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スティグマータ セイバー  作者: のとま
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聖痕(スティグマータ)は神との能力契約

聖痕(スティグマータ)は神との能力契約?


天羽大輔(あもう だいすけ) 男性 31才


警視庁公安部の警部 キャリアだが低姿勢でまじめで優しくて強い人


聖痕:頭部数箇所と両腕と両足 襲われたときの怪我

聖痕が発光することにより発動 炎のイメージ、頭は冠に手は弓や剣となる

能力:真正の聖痕の発生者、頭の聖痕は強力なテレキネシスや物理的力場、その他クレアボヤンスやテレパシーと

よくわからないがサイコメトリング、その他の考えられるサイキック能力

ある意味で最強の存在のようだ。本人に全く自覚はない


頭部:聖痕は、えられるサイキック能力

手:聖痕は、超越した身体能力を含め、赤色発光して強力なエネルギー武器となる、ビームサーベルやレールガンその他

足:超越した身体能力があるようだ まだその他能力は未知数



四十住竜太郎(あいずみ りゅうたろう) 男性 52才


昏睡の大学教授


聖痕:頭部数箇所 交通事故による植物状態だが脳は無事、体も回復しているが昏睡のまま

聖痕が発光し、頭は兜の紋章のような星と三日月になる

能力:ある種の二重人格で一人は温和で優しい先生、もう一人は熱血で正義感の強いヒーロー

もう一人の熱血で正義感の強いヒーローぱ本人が心理学、脳科学の権威の彼が幼い時から憧れた

ヒーローの分身的であり理想的な偶像、だがこのエネルギーが本人の体を使用でき実現された形

おおよそその熟年の体とは思えない体に変貌している。無痛症で生物的な超強化能力を持つ、その他能力は未知数、

いつか空を飛べるかもしれない。

ヒーローの時の言葉、理屈はいらないヒーローはこうでなきゃ ※もっともだね

柊(旧姓:四十住)(ひいらぎ しのぶ)は兄、(ひいらぎ) 幸一(こういち)と結婚し柊命(ひいらぎ あきら)

あきらがインターンのころ両親は航空機事故にあい行方不明、その後引き取り親代わりとなる



柊命(ひいらぎ あきら) 女性 26才

 四十住竜太郎の姪

聖痕:両腕 子供のときの怪我

聖痕が発光し、手に天使の翼の白い像になる

敏腕女医で外科と内科と全ての科に対応できる腕をもつ、とても優しく知性の高い女性


能力:よくわからないが高速能力と数十トンの握力を持ち、自己治癒と真の能力の治癒の能力、体には影響全くないが

その能力には対象者の苦痛より痛みを伴う、精神的には絶えられない感覚、でも女性の芯の強さがあるようだ。

本人は献身的にやむなく行うがたまったものではない。

格闘能力は皆無だが強靭な体と自己治癒により想像を絶する潜在的な戦闘力を持つ、本人はたまらないが

四十住教授の無痛に憧れ、※そりゃ痛いからね その能力を聞き込みしたり分析中。

※とても気持ちは分かるが無痛症は危ない。



射手臣いておみ かぶら 男性 25才

聖痕が発光し、額と目が光る、イメージによる光のヘッケーラコックMP70が現れ光の銃弾が打てる

イケメンで元自衛隊習志野空挺特殊部隊のスナイパー、その後警視庁SAT、SIT、現在は両親のレストラン名シェフ

人を殺せない優しいスナイパー、物静かで温和で気安くとても頼りになる存在、サバイバル、

その他武器や機器の操縦能力や等格闘技にも精通


聖痕:頭部数箇所と額と目、両腕と両足 事故の怪我

能力:卓越した視力と狙撃能力、身体能力も追従、各国の車、バイク、重機、戦車、航空機、ヘリコプター

のライセンスを持つ しかもトップガンクラス、その他医療、化学、薬学にも博識。

治療に関しては栄養士、救救命士とカウンセラーの資格も持ちある意味万能な存在。趣味?の料理もプロ級





スティグマータ セイバー


天羽大輔(あもう だいすけ) 男性 31才

救急搬送連絡 年齢推定三十代の男性、頭部裂傷、頭部骨折の確認は未確認、両湾腕手首下部裂傷、両脚打撲及び裂傷

バイタル低下、出血は現場確認範囲推定800cc、緊急のためこののまま最寄の脳外科救急病院に搬送、

時刻 2015年5月5日午前5時55分 以上


ニュース報道

同時刻、オホーツク海に大型隕石落下、多量の粒子、電磁場に帯電? していたためレーダーに巨大画像として誤認された

模様、被害は無かったが、ミューオン等の珍しい素粒子を多数放出したが電波障害等は起こらなかった。


けたたましいサイレン音、連続する白と赤の閃光 被害者も薄れ行く記憶の中、脳裏に残した。


私は誰かに襲撃された、頭と腕、それに足も重症のようだ、もう死んでしまうのか

ストレッチャーから見える照明がやけに明るい、意識はあるが朦朧としている

記憶もバラバラで、出血のためかかかなりの貧血状態だ・・・ああ気を失うな・・・・俺は誰だった・・・


そして目が覚めた、痛みと眩暈、点滴の針も痛い、でも まだ生きてる、生きてるんだ 何があった

思い出せないし、とても眠い・・・。


また目が覚めたが、最近の携帯のベル、機械音、呼び出し音、やけに耳鳴りのように耳と感覚に残留する

この音 いつか聞いたナースコールだ、以前も入院経験、人としてのОSのような記憶しか今はない、ОSって

この言葉はわかるんだ。ふっ 今にも死にそうなのになんだこの余裕、人は最後はどこか滑稽で冷静なのか

こんなものか 最後って。まだわからないし動けそうもない、どうしていつもこうなんだろう、いつも? 頭が痛い・・


目が覚めた生きてる、生きてるな 窓が見える、曇天だ、朝だが薄暗い、カラスと白い鳩が飛んできた

なにか少し悪夢のようだ。天井の模様もソロモンの呪文のようだ ソロモンの呪文? なんて記憶だ、知ってるのか

それともなんか趣味か、いろんな不安要素が展開してくる。怪我人とはこんなものか 一時的な精神錯乱? 

まっ生きてるからいいか。意識ははっきりしてきた、看護婦さん巡回が来たようだ。しばらく様子を見てみよう。



「天羽大輔さん、起きていますか、何かしてほしいことはありませんか、まだだめですか」

検温と血圧測りますね。すいませんね


そうかあもう・・だいすけ・・・少し思い出してきた。せっかくだ話そう

「かっ看護士さん、どうして それに此処は何処ですか」



「起きられたんですね、よかった 気分は悪くありませんか」

「ここは東京の警察病院の脳神経外科の病棟です。」


「警察病院?私は何かしたんですか?。」


「大丈夫ですよ あなたは警察官です。公安の警部さんですよ」

「何か事件に巻き込まれたそうです。上司の方がおっしゃっていました」

「守秘義務とのことですか いち早く伝えてほしいとのことです」

「上司の方が大変心配されていました。連絡しておきます」


公安の警部 そうだ 思い出してきた 何か捜査していたな、大規模組織犯罪だった。

奴等に襲われたんだ。


この組織は、テロや武器密売、誘拐ビジネスを行う悪辣な組織だ。

誘拐ビジネスが他の国では対応が厳しく強化されたため、一般の武装や危機管理がしにくい日本に進出してきた。

大企業が多い日本の重役の近親者をターゲットにしている。

公安の捜査官が二人も殺されている。だから私が呼ばれた、でも私までやられたのか

防人さきもり警部補と私の後輩の東雲直人しののめなおと警部補だ。同じ捜査をしたことのある優秀な捜査官だった。

東雲警部補は、何か気になることがあったように聞いたが、確信は得ていないようだった。

二人とも後ろから襲われている。私もそうだな。そういえばあの時、警視庁のSITから若手の助っ人が来ていたな

彼はどうなった。そうだ誘拐ビジネス組織の誘拐が行われた。私は人質の居場所をつきとめ、保護したが彼らが追ってきた

連絡でSITから助っ人が駆けつけてくれた。優秀な人物だった。



「よく此処がわかったな。射手臣いておみ かぶら警部補」


「私はこれでもSITの隊員ですよ、あなたの携帯GPSを追跡しました。」


「気が利いてるし、迅速だ。そうだこの人を頼む、安全な場所へ至急避難してくれ」


「待ってください。警部はどうなさるんですか」


「捜査続行と方を付けて来る」


「無茶を言わないでください。いっしょに逃げましょう。書類を見ましたが何か裏がありそうです。」


「裏か それを含め陽動作戦は必要だし、この被害者の生命が一番重要だ。この人さえ守れれば こっちの勝ちだ

 それにこれは君にしか頼めない、君の経歴は知ってる、信頼してるよ」


「わかりました 一命に変えても。御無事で 必ず援護しに来ます。」


若手は眼光鋭く決心して、車を急反転した。彼の経歴は知っている。

さ 行くか、今回はやばそうだな。裏とやらにやられそうだ。


そういえば、私が容易に今回の対処が出来たのは。この事件を当初から対処してきた。警視庁の荒城(あらき)警部

からの情報だった。彼は組織犯罪に強く、独自の情報網を持ち、この手の犯罪を解決してきたベテランだ。

彼も言っていたが、この組織は軍隊のようで、行動と撤収が早く、なかなか尻尾をつかめないと。


だから私も軍隊並みの対処をしないといけないと思い作戦は立てていた。銃もできるだけ装弾数の多いものを、予備マガジンも、

スタングレネードと発煙弾、スタンガンを用意した。最悪の場合に一人でも立ち向かえるように。

人質救出時に、車で突入し、車から少し離れてスタングレネードと発煙弾による奇襲を行った。

彼らを人質の搬送の車から少しでも減らすためだ。それでも運転手、サブマシンガンで武装した二人が残っていた

一人は拘束された人質に銃を突きつけている。前の席の二人を後方から誘い出しスタンガンで鎮圧、すばやく隠れて

後ろの一人も鎮圧した。ボディガードや軍事資料の鎮圧例を参考にした。この例は実行して成功するかは不明だった。

相手も日本の警察官がこんなことするとは思ってもいなかったようだ。奇抜な奇襲は結構成功するものだ。戦国時代の戦略の逸話も

あるし、自分だって映画やテレビのようにうまくいくとも思っていなかった。でも計画や準備ないよりましなはずだ。

私はいつしか自分がヒーローになったような錯覚をしていた。素人と同じだった。すべてがうまく行くはずはなかった。

裏、それを思い知ることとなる。


罠かもしれないが、私は同じ場所の近くにに戻ってきた、コンテナがこんなにあったか、私はひらめいた

コンテナの扉の開いているものか施錠されていないものを探した、なければ扉と施錠に細工を反撃追跡された時の逃避経路

としておこう。

警視庁の荒城(あらき)警部から連絡が入った。

「まだそこに居るのか、人質は大丈夫か、今から応援に行く」

ふと会話にどこか不自然さを感じた。


後ろから気配が、挟み撃ちか、やはり情報が漏れているのか、いったい誰が

やけにうまく行くと思ってたよ。

複数の人の気配が、歩き方がプロのようだ。かなりやばい相手だ。


後ろから不意打ちを食らってしまった。腕でかろうじて交わしたが、特殊警棒のようなものか

連打され、頭にも食らってしまった。軽い脳震盪、薄れ行く視覚の中で残っていた発煙弾使用して、その場から

遁走した、彼らが追ってきて囲まれそうになったとき、閃光が見え、傷口が発光したかのように見えた

そして何故か、数人を吹き飛ばした。火事場の馬鹿力か、訳も分からないまま、コンテナに逃げ込んで、内からロックした。

この準備は正解だったが、私はそのまま気を失ってしまった。

彼らの捜索は続いていたようだが、コンテナを運ぶトレーラーが数台来たため、捜索は中断された。


そして私は救急搬送のだ。


「天羽大輔さん、起きていますか、何かしてほしいことはありませんか、」


「すごい回復力ですね、脳外科や執刀した医師が驚いていました」


「看護師さんですか」


柊命(ひいらぎ あきら)といいます 夜間交代女医です」


「それは失礼しました」

なんだろう射手臣いておみ かぶら君と同じ懐かしさを感じている 懐かしさ?


同病院の個室


四十住竜太郎(あいずみ りゅうたろう) 男性 52才


昏睡の大学教授がいる。彼は悪性腫瘍の全身転移でこん睡状態となっていた。


いつまで眠っているんだい爺さん?

誰だ、私は死んでしまったのではないのか

まあ死んだも同じだが、まだ生きてるよ、昏睡状態だがな

昏睡状態? お前は神かそれとも?

おいおい 勘違いするな、俺はおまえ自身だよ

私自身だと どういう意味だ

あんたの知ってる学問で言うなら「シャドウ」とか言われてるものだ

シャドウだと私の本質は消滅したのか

あんたが消滅したら(シャドウは存在しないよ、あんたあっての(シャドウ

言われていることがわからない、これが死後の世界なのか

だから死んでないって、先生を信頼している若くて美人の柊先生の力なのか、何度も蘇生してくれたのだよ

蘇生といっても医学の範疇を越えたもののようだ、悪性腫瘍も消えたが、昏睡状態の治癒までは至らなかったようだ。

柊君、彼女は優秀な女医て関係ない、手を出すな。

手を出す?、俺は先生自身だよ、間違ってもそれはない。守ることはあってもそんなことはできない、安心しろ。

よくわからないが高速能力と相当の握力を持ち、治癒能力あるようだな。

彼女の治癒能力は万能ではないが他者にも有効だ。


これは幻覚いや幻聴なのか・・・


だからちげーよ 現実だってば


それにしても そのため口はなんだ


あんたの深層(シャドウの声だからな、自分に話しかけてる独り言のようなものだ。多重人格ではないようだ。


これなら多重人格だろう。


ある意味ではそうかもしれないが、普通は統合され、深層に押し込まれてるものが解き放たれたようなものさ


自分と会話してるのか、私は


そういうことになるな


少しは落ち着いた。状況もわかってきた。


さすがにお医者先生だな。


ところで昏睡状態のこの老いぼれになんでシャドウが話しかけてくる、それに目的 目的?


自分に目的を自問自答して混乱してるのかね、当然だ、普通はありえない事だしね。あの女医さんの治癒能力が私を

呼び起こした。あんたは子供のころ、ヒーローに憧れ、武術や運動能力、筋トレをしてたよね。この年でもいいガタイだ

だからヒーローの深層(シャドウが出来上がったのさ。それだけじゃない、このシャドウはこの肉体を動かすこともできる。


ほんとうなのか、どうやって


普通に起き上がり、活動できるが 活動時には深層(シャドウが主体になる、あんたが全く居なくなるわけではない

ただ私は、痛みを感じない上、あんたの若いころ瞬発力の塊だ。とても強くてタフだが、ある意味とっても危ない存在といえる。


頭がいたい話だな。動いてる時の記憶から分析するしかないな。


ちなみに 怪我したら柊先生が治してくれる。ただし彼女も同等の痛みを伴うようだ、神経的なもので肉体には影響しない

だから先生(俺シャドウ)の無痛にも興味があるようだ。だれも痛いのはたまらないからな。


おい、そんなこと聞いてすなおに納得できるか、柊君にそんな負担負わせることできるわけがあるまい。


でも昏睡状態で不明な怪我したら仕方なく、なぜ痛いのかもわからないまま治すだろ。


もういい このまま昏睡状態のままでいい。


先生、でもねヒーローって呼ばれるんだよね。先生自身の潜在意識だし、運命だな。



天羽大輔の病院個室


彼の怪我はかなり癒えていた、頭の包帯はまだ取れていない。点滴も外され普通の食事もできるまで回復していた。

彼は記憶を整理していた、あの傷口の光や不思議な力は理解できてはいないし本人も幻覚だと思っていた。

あの襲撃の不可解な点を推理していた。二人の公安捜査官の死、後ろからの不意打ち、それらを思い巡らしていた。

射手臣君は無事なんだろうか、警視庁の荒城警部から連絡の後彼と合流できなかったことも不可解だった。

特に荒城警部から連絡が気になっていた。いつも彼が第一に関与して、解決したが犯人は不明なままだった。だが警視庁も

荒城警部の現在までの功績に不安要素は微塵も感じていない様子だった。


射手臣捜査官と上司の神谷(かみや警視正が駆けつけていた。


神谷警視正が話し始めた。


「大丈夫なのか、君も相変わらずだな、部下を二人も失っているのだ、君まで失ったらもう後がないよ、本当に寿命が縮まったよ」


「ご心配を大変すいません、恐縮しております。言い訳ですがただ人質の命が優先してしまい我を忘れてしまいました。このとおりです」


「いや無事で本当によかった」


射手臣捜査官が話した。

「申し訳ありませんでした。すぐに駆けつけるといっておきながら、面目ありません。」

彼は深々と謝罪した。


天羽が言った。

「そんなことはない、君は謝罪する必要はない。君の迅速な活動のおかげで、人質が無事だったし、何より私の活動にとっては地獄に仏の

 存在だったよ。こんな様になったのは自業自得だよ。君は本当によくやってくれたしとても感謝しているよ、ありがとな」


彼は褒め称え励ました。


「恐縮です。ありがとうございます。今後の捜査には全力を尽くします。何でも言ってください」


「ごめんな まだベットの上だし。本当にこっちらこそ恐縮と反省しているよ」


「すいません。また余計なことを言ってしまいました。ゆっくり完治させてください。」


「そんなに落ち込まないでよ、君の事は期待してるし、安心して頼めるよ」


「ありがとうございます」


なんだろう この懐かしさと天羽はまた思い直していた。




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