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絵になる君

何をするにも絵になる君は

あの子の熱い視線を受け止めても

思わせぶりに微笑むだけで

あの子が勝手に自滅する


何をするにも絵になる君は

羨望や嫉妬の刃を向けられても

思わせぶりに目を伏せるだけで

想像をかき立てても証拠はどこにも見つからなくて


あらゆるしがらみを無かったことに

何も関係ないように振る舞って

面倒くさいことを言わなそうな境遇の

人たちの中で笑ってる


楽しいだろうねそこは

簡単な世界

君のことを適度にほっといてくれる

ぬるい世界


こっちには君を悲しませたり怒らせたりしたくて

うずうずしてる奴らばかりさ

まるで地獄だよ


何をするにも絵になる君に

こっちの地獄で生きてほしいんだ


どんなに周りに傷つけられても

華麗に戦って生き抜いて

絵になるように振る舞って

私たちを諦めさせてみて


こんなやり方じゃだめだって

何をするにも絵になる君に教えてほしい


きっとそうすれば君はもっと輝けるよ

だから私たちのところへ


何をするにも絵になる君は額縁の外へ出るべきだ


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