ロリコン。
うわぁ…吉村の更なる罪が明らかになっちゃったよ…ホントクズだな…
「…で、静也はどぉする?」
翔子さんを送って帰ったら、父さんがそんな事を聞いて来た。
「ん?どぉするって?」
何の事か解らずに、僕はおうむ返しに聞いた。
「久田さんの娘さん、本気の恋する乙女の目をしてたぞ?」
久田美久の僕を見る目の事だろぉ…
「ん〜良く解ん無いな…もしそぉでも、僕には…」
翔子さんが居るからって言いそぉになって止めた…なんか親子で恋バナはちょっとハズいぞ…
「そぉか?普通に彼女も可愛いと思うぞ?しかも、尽くすタイプと見た!!尽くす女が相手なら幸せになれるぞ?」
「ソレって…ダメ男製造機にならない?」
「…まぁ、自分がしっかりしていれば大丈夫だ!!」
苦しい言い訳っぽくなってない?
「父さんはあぁ云うタイプが良いの?」
「見た目だけならな…翔子ちゃんは…しょ…小学生に見えないか?」
あ、言っちゃダメな事言ったぞ!!
「父さん…翔子さんの前では言わない様にね?一番気にしてる所みたいだからさ…」
「そ…そぉなのか?」
「うん、それ言ったら、絶対嫌われるから…」
「…ソレは内緒だな…」
「うん、内緒だよ。」
「しかし…お前、ロリコンだったのか!?」
「んなワケ無いよ!!なんでそぉなるのさ!?」
「いや…翔子ちゃんは、ホントに可愛いって感じだからなぁ…仕草も…」
「多少あざとくはあるけど、ソコがまた良いんだよね…」
「そぉか…どこで育て方間違ったのか…小学生にはあまり近付くなよ?」
「だから!!そんなんぢゃ無いってば!!」
父さんの中では、僕はロリコン認定されてしまったみたいだ…そんな事無いのに…
「もぉソレで良いよ…僕はお風呂に入ってもぉ寝るよ。」
「おぉ〜」
と、お風呂に入って、その日はベッドに潜り込んだ。
まったく…ロリコンとは失礼な…
僕は、今日の翔子さんの笑顔を思い浮かべながら、眠りに就いた。
あれ?さっき送って行ったハズの翔子さんがなんで僕の部屋に居るんだ?
あ、あの後訪ねて来て、父さんが部屋に上げたのか!!多分そぉだよ。
ってか、なんか思い詰めた表情してるんだが…どぉしたんだろ?
「静也くん…好きだよ…」
僕の首に手をかけて来て、翔子さんはそんな事を言う。ソレに釣られて僕も応える。
「僕もだよ。」
ちゅっ…僕は翔子さんと口付けをし、そのままベッドに押し倒す。
「ホントに良いの?」
「……………」
翔子さんは無言で頷いてくれる。
僕はそんな翔子さんの服を、早る気持ちを抑えながら、一枚ずつ脱がせていく…
「翔子さん、スゴく綺麗だよ…」
「いや…翔子って呼んで…わたしは静也くんのモノになるんだから…」
消え入りそぉな小さな声で、そぉ呟く翔子さんは僕の方を見ていない…多分恥ずかしさが先に立っているんだろぉ…あんなパンツ履いてるのに純情なんだなぁ…
「うん…ソレと同時に僕も翔子のモノになるんだよ…」
耳元で僕が囁くと、耳まで赤らめて、
「ばか…」
って…可愛過ぎるから!!
僕は出来るだけ優しく、翔子のブラを外す。
「あんまり大きく無くてごめんね?」
「この体型で大きかったら逆にイヤだよ…」
と、その丘の頂を口に含む。
「ひゃん!?」
可愛い悲鳴?を上げて、翔子は身体を弾ませる。
僕は、翔子の小さな丘を軽く揉みながら、もぉ片方の丘の頂を舌で転がす。
「くはん!!」
翔子はまた、小さな身体を跳ねさせる。
なるほど…父さんが心配するワケだ…こんな小さな身体の翔子が愛おしくて仕方無い…
僕は昂る気持ちを抑えながら、翔子の短いスカートをたくし上げ、パンツ?に触れる…
うん、コレはパンツとは云わない!!紐だ!!知ってたけど、彼女は子供っぽく見えるのを気にしてか、パンツは大人っぽい…ってかコレはビッチっぽい?ソレをずらして行く。
翔子は拒否するでも無く、すんなり脱がされる…
「ホントにいつもこんなエッチな下着穿いてるとか、ホントに翔子はエッチな娘なんだね…」
「イヤ!!言わないで!!わたしがエッチなのは静也にだけだから!!」
アレ?いつの間にか呼び捨てにされてるぞ?まぁいっか…
僕は翔子の、見られた事は有っても、触られた事の無い、毛が生えて無いそこに口付けをする。
「はぁん!!」
翔子が僕の頭を押さえるけど、構わずに入り口周りや少し硬くなってる部分を舐めて行く。
翔子も息遣いが荒くなり、入り口も準備万端っぽいぞ!?
よし!!僕のモノも準備万端だ!!行くぞぉ!!
気合いは良いんだけど…何故か大事な部分が良く見えないけど、ソコはなんとかなるかな?
「ぢゃぁ…挿れるよ?後悔しないでね?」
「うん…お願い…静也の傷痕を残して…」
はい。了解しました。一気にやらせて頂きます!!
焦るなよ…焦らず、ゆっくり、押し当てて…ゆっくり押し挿れて…
なるって感触が有った様な気がする…でも、気がするだけで、挿ったのか!?
僕は場所を確認する為に接合部を見てみる。
ちゃんと挿ってるよな?
「…うくっ…痛いよ…」
何も考えて無かったけど、翔子が痛がってる!?僕は何も感じ無いのに!?
「えと…大丈夫?」
プルプルと痛みに震えているのが解る…
「…うん…嬉しい痛みだから…ちゃんと最後までイケるから…ちゃんと静也が気持ち良くなるまで続けて…」
僕にしがみ付いて、翔子が懇願して来る。
その時になって、僕のモノにそこそこの感触が生まれる。
あっ、やっぱりちゃんと挿ってるんだ…
張ってる膜を破る感触は無かったけど…こんなモンなのかな?
僕は、痛みに震える翔子の様子を見ながら、腰を動かし、自分があまり昂って無い事に気付いた…なんなんだろ?初めてってこんな感じなのかな?
えっ!?ココで引くのか!?大丈夫なのか!?




