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朝食。

長々と更新期間が空いてしまった…何でだ?

「ありがとぉごさいました!!」


翔子さんの住むマンションの駐車場に侑さんの車が停まり、僕は車を降り、侑さんにお礼を言った。


「おぉ!!あっ、お前、晩飯はどぉするんだ?あと風呂は?」


侑さんが気を使ってか聞いて来た。


「何かあまり物が有ると思いますし、風呂はいつもシャワーで済ませてますから…」


特にお気遣い無くとの意味で言ったけど、


「それならウチに来いよ。何か有るからさ。」


これは流石に断るのは失礼かな?

翔子さんもそぉしなよ!!って目で見て来る…うん。断れないな。


「そぉですね。ではお世話になります。」


僕は素直に頭を下げ、侑さんの提案を受け入れる。

水野家の今夜のメニューはご飯、漬物、野菜炒め、ツナサラダ、豚汁の一汁三菜…で良いのかな?僕にとってはかなり手の込んだ夕食に見えるけど、


「わぁ!!今日のも美味しそぉ〜!!」


翔子さんの弾んだ声で、これが水野家では普通なんだと思った。前にお邪魔した時は焼肉だったっけ?

お母さんの愛情が見える食卓だ。


「そぉ云えば、今日は事務所に行って無かったんですか?」


僕は父さんの電話を思い出し聞いてみた。


「今日はお休みする日だったのよ。事務所は忙しいから皆んな交代で休んでるんだけど、所長は…ね?」


なるほど、運が良かったのか悪かったのか…最後のは、父さんが結構なワーカホリックだからって事だろぉ…


「そぉでしたか。」


ま、外の光景からして運は良かったと見るべきかな?


「そっかぁ…ままは今日は外に出たの?」


自分の椅子に座りながら、部屋着に着替えた翔子さんがお母さんに聞いていた。


「…そぉね、特にする事も無かったから今日は久し振りにゴロゴロして過ごしたわよ。」


なるほど、今日は…


「モノグサばばぁになってたワケか…」


侑さんがそんな事を言ってご飯にがっついていたけど、お母さんに取り上げられていた。


「誰がばばぁだってぇ?」


あれ?お母さんの目付きが…


「ままって、昔やんちゃしてたんだって。だからお兄ちゃん達がやんちゃになったんだよ。」


翔子さんは可愛く言ってるけど、お母さんの表情はめっちゃ怖いんですけど!?

僕が少しドン引いてると、


「あら?あらあらあらら?こほん!!良い侑、ままって呼ぶのよ?良・い・わ・ね?」


侑さんの見た目でまま呼びは…


「い、いえす!!まむ!!」


するのかよ!?ってか、ソレってアメリカ軍みたいな感じですか!?ギリギリな許容範囲だから!?


「…ま、いいでしょぉ…ほら静也君も遠慮無く食べてね?」

「い、いえす!!まむ!!」


いきなり振られて焦って侑さんみたいな受け応えをしてしまった。

翔子さんなんかクスクス笑ってるし…

それからは和やかに食事をさせてもらい、お風呂にも入らせて貰った。

着替えは帰ってからで大丈夫たから良かったよ。


「…お世話になりました。お休みなさい。」


しっかり水野家の皆んなに挨拶をして家に帰った。

取り敢えず着替えて洗濯機を回して、六法全書の写本作りに精を出しその日は終わったのだが…


「おっはよぉ〜!!」


翌日の朝六時!!翔子さんの突然の訪問…いやいや、早過ぎでは?


「…お、おはよぉ…こんな早くどぉしたの?」


そぉ、朝六時!!昨日の事件の煽りで学校も暫く休校になってる朝からどぉしたんだろ?


「普段一人だって云うからさ、朝ご飯!!作ってあげる。」


と、翔子さんは何やら袋を顔の高さに持ち上げ、得意顔でそぉ言い、台所に入って行った…


「ほら、学校がお休みだからってダラダラしない!!顔洗って着替えて来る!!」


翔子さんは僕の背を押しながらそぉ言って、僕をリビングから追い出した。母さんみたいだな…

僕は言われた通り、顔を洗い、普段着に着替え、リビングに行くと、あっ!!これ味噌汁の匂いだ!!

朝からご飯、お味噌汁、お漬け物、焼き魚、納豆、生卵…日本人らしい朝食が刻一刻と出来上がって来る。


「朝から豪勢だね。」


僕の朝ごはんと云えばTKG!!卵かけご飯!!なんだけど…ここまでの朝ご飯は母さんが居る時位だよ…


「朝ご飯は一日のエネルギーだからね。しっかり摂らなきゃだよ。コレ、水野家の当たり前だよ。」


だそぉだ…水野家恐るべし!!

これだけ有れば一日の活力には充分だよ。


「…普段一人だからこぉ云う朝ご飯は久々だよ。ありがとぉ。」


母さんが居れば作ってくれるんだけどね…


「そっか。御両親共忙しいから仕方無いのかもね…ほら、冷めない内に食べちゃって!!」


笑顔の翔子さんに促され、僕は幸せな朝食をいただいた。

朝食後はこれからの行動の話しになった。


「…って事は、静也くんは坂下当太を探し出す事に集中するの?」


翔子さんの疑問はもっともだ。頬を膨らませて不機嫌を全身でアピールしている。


「…そぉなるかな…昨日みたいな大事件とか、また起こされたらたまったモンぢゃ無いからね。僕としても、早く終わらせて、充実した青春を謳歌したいしね。」


どんな風に時間を使うかで充実度が違うもんね。

そぉ僕が話すと、翔子さんのほっぺの膨らみは無くなり、


「そぉ云う事なら、とっととソイツ捕まえよ!!」


何故かやる気に満ち満ちて、翔子さん主導で作戦会議が始まってしまった…

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罵詈雑言でも構いません。

お時間がありましたら他の作品「(仮)日本古武術の可能性」「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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