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引きこもりニートが自死を正当化できる要素

作者: 峯岸

恐らくだか胃炎とか胃潰瘍をやって何日も食べられない状態を体感したニートは『あ、オレ、餓死なら余裕でできるわ』と思ったえる。、いざという時の安楽死的な自殺の1つとして死ぬ事を正当化できる。


課題は親より先に死んで親不孝になってしまう事にある。たとえば、もし親に甲斐性が無かったり、親が病気がちでお金がない場合に、親を支えられない不甲斐さと共に生きる時間が拷問の様になる事だろう。


本来であれば親孝行するように洗脳されてるが、それができないからこそニートになってる。洗脳が強いから胃炎や胃潰瘍等を併発する。しかし、親のせいでという事にしたら、親不孝になってしまうのでできない。責任の行き場がないので自分に求めて、またもストレス負荷になる。


多くの親は老化と共に治療費増えてカネなしになるので、子供に財産を残せない。簡単には引き込もりニートを正当化できないから、親不孝拷問感の試練がニートには待ち受ける。、親自身、老いることも死ぬことも、心中する事も覚悟できてないから、それを説得するのは大変である


基本的に親に対しての配慮(親の希望)を考慮すればするほど、引きこもり人生を否定する羽目になるから、罪悪感に囚われる。


引きこもりが素直に『親の面倒を看る事は不可能です』と親に言えるのであればいい。本音が伝えられないと、価値観を共有できず、親子共々引きこもりを正当化する事も、それを前提に改善策を模索することもできない。


健全な引きこもりになれない限り、親子共々、情けなくて苦しむ羽目になるだろう。



人が働く理由の一つに【安楽死に近い高度医療を将来受けるために】があると思う。餓死で死ねるのに気付いたら働く理由が一つ消失する。この問題にて引きニートは余計に引きニートを離脱できなくなると思う。

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