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【プロット公開】1〜5話まで 〜6話投稿とガチ勢とアニメ化を待ちながら〜イチャつく二人〜

初期の構想のプロットやタイトルを公開しちゃいまーす!


だいたい話の筋は、同じなので、1〜5話を読む時間がない人にもおすすめでーす!


時間ができたときにあとで読んで比較してもらえれば重畳でーす!    |д゜)チラッ





○タイトル

 1話「異世界転移はもう飽きたとは言わせない」



○プロット


「ハルス……!!」


「セイラ……!!」


 冒険者試験の二次試験でP型センエースに気絶させられたところからの続き。


 ハルス、セイラ とあるアルファに転移。

 セイラの背が高い。

 頭が高ぇ。

 ハルスの見た目がもとに戻るが5才。

 カースジェイルが解除?

 抱くようにセイラに命令するが、セイラは「ハルス、だっこしてあげる」といい、ハルスを無理やり抱きあげる。

 セイラから逃げる際にセイラの頬に傷をつけてしまい、「治癒ランク2」で治す。

 無意識とはいえ、セイラに傷をつけることができ、魂を束縛するカースジェイルの解除を確信するハルス。









●いつもの座談会


テンプレ悪役勇者ハルス「タイトルからして、『プロット』と『投稿した作品』で違うな」


元奴隷美少女セイラ「そうだね。ハルスったら、本当に頼もしくて、カッコよくて、わ、わたしのこと/////好きすぎるね//////」


テンプレ悪役勇者「あ゛あ゛ッ……! だれがだれを好きだってぇ!? 調子にのるなよっ!!」


元奴隷美少女「ひーんっ! 怒られちゃったよぉー!」


テンプレ悪役勇者「なんでそこで嬉しそうなんだよ。ま、まさか、お前、エ、エm……いや、なんでもない……」


元奴隷美少女「あ、どうして、少し離れるの? ハルスはぶっちぎりのドSだよね? Mなわたしとピッタリだと思うんだけど」


テンプレ悪役勇者「だれがドSだ。SとかMとかお前みたいな女の子が口にするもんじゃねぇ」


元奴隷美少女「はーい。ハルスって意外とそういうの潔癖だよね。わたしって、ほら『元奴隷』だし自分で言うのもアレだけど『美少女』なので……ハルスと違って、色々とk……「黙れ」


テンプレ悪役勇者「黙れ。黙れ。黙れ。お前の言葉で耳が腐る。その憎たらしい口を閉じろ」


元奴隷美少女「…………」


テンプレ悪役勇者「たしかに起きてしまった過去は変えられない。だが、お前の価値はそんなもんで決まるもんじゃねぇ……」


元奴隷美少女「…………」


テンプレ悪役勇者「俺は知っている。少しでも俺の役に立とうと遅くまで魔法の勉強をしているのを……」


元奴隷美少女「…………」


テンプレ悪役勇者「俺は知っている。時折襲ってくる過去のトラウマに泣きたいのを必死で我慢しているのを……」


元奴隷美少女「…………」


テンプレ悪役勇者「俺は知っている。夜、声を押し殺して泣いているのを……」


元奴隷美少女「…………」


テンプレ悪役勇者「俺は知っている。朝、目元を泣き腫らしてながらも笑顔で気丈に振る舞うのを……」


元奴隷美少女「…………」


テンプレ悪役勇者「過去なんかどうだっていい。『今のお前』は、『究極超神の手掛けたクオリティ1000の傑作ですら霞むほどの無限大の可能性を秘めた原石』。『人類最強勇者の俺と肩を並べうる器』。『俺の言葉はいつだってありのままの本音』。俺の言葉を疑うのか?」


元奴隷美少女「……ハルスの言葉を疑わないよ。ハルスが恥ずかしくないように、わたし、頑張るね……!」


テンプレ悪役勇者「おう。その意気だ。そういう姿勢は『嫌いじゃねぇ』。むしろ、『好き』だぜ」


元奴隷美少女「ぐはぁッッ! ……も、もう……ダメ……キュン死しそう……(´ཀ`」∠)」


テンプレ悪役勇者「だ、大丈夫か……?」


元奴隷美少女「さ、最後に一つだけ。お願い。第1話から第5話までのタイトルを『言って』」


テンプレ悪役勇者「そのくらい『命令』されなくても『いつでも囁いてやる』よ」


元奴隷美少女「…………うん」



テンプレ悪役勇者「1話 俺はお前の騎士。お姫様みたいに大人しく守られてりゃいいんだ」



元奴隷美少女「…………うん」



テンプレ悪役勇者「2話 俺から離れるんじゃねぇ。何人たりともお前に指一本触れさせねぇよ」



元奴隷美少女「…………うん」



テンプレ悪役勇者「3話 安心しろ。例え、5才児になろうが、俺はお前をあらゆる不幸から守る盾になってやる」



元奴隷美少女「…………うん」



テンプレ悪役勇者「4話 その涙を拭け。たとえ5才の幼女になっても俺は俺、完璧超人史上最強勇者ハルス・レイアード・セファイルメトス、悪鬼羅刹を打ち払う『お前の剣』←あ、そうだ!ハルスがわたしのお嫁さんになればいいよね!?」



元奴隷美少女「…………うん」



テンプレ悪役勇者「ん? な、なんか、『不穏な言葉』があったような気がするぞ……? というか、まるで『俺がセイラに惚れている』ような言動なんだが……汗」


元奴隷美少女「…………気にしないで、『続けて』」


テンプレ悪役勇者「くっ……の、喉が勝手に…………」


元奴隷美少女「ワク(灬ºωº灬)テカ」



テンプレ悪役勇者「5話 お前を『キズモノにしてしまった』……5才の幼女になったが『責任はきっちり取る』。それが『俺の流儀』」





元奴隷美少女「………………」



テンプレ悪役勇者「…………セイラ?」





元奴隷美少女「(꒪ཀ꒪)グハァ」



テンプレ悪役勇者「セイラァァァァァァーーーーーーッ!!」














作者「次回! セイラ死す!」



テンプレ悪役勇者「縁起でもないこと言うな。セイラはすでに『一秒でも早く死んだほうがいい弱者』じゃねぇ。 『俺の横を並んで歩ける可能性を秘めた器』。『俺のために生きてもらわなきゃ困る』」


元奴隷美少女「も、もうダメ……キュン死するよぉ……(´ཀ`)グハァ」パタ……


作者・テンプレ悪役勇者「「あ…………」」


テンプレ悪役勇者「セイラァァァァァァーーーーーーッ!!」















跳躍土下座王女「あーん。ハルスとお話お話したかったのにぃぃぃぃぃ! あの泥棒猫めぇぇぇぇぇ!!」



【どのくらい会話してないのですか?】



跳躍土下座王女「うーん。『現時点』では『少なくとも』『3277話以上』はないわね」

 


【それって、つまり、『回想シーン含めて』『今まで一度もない』んじゃあ……汗】



跳躍土下座王女「そ、そんなわけないわっ! 『姉であるわたし』が『弟と話したことがないわけない』でしょう! そんな『チャ●ズと悟●』じゃあるまいし……おほほ……」



【ヤフ●知●袋によると、ドラゴンボ●ルの原作では、界●星に到着したチャ●ズに悟●が『よかったな!』と声をかけて、チャ●ズが「へへへ……」と返事をしてるそうですよ?


ただ界●様の肩に手をのせていないので、チャ●ズの「へへへ……」は悟●に届いていない説がありますが……


アニメにも悟●「よかったなぁチャ●ズ」、チャ●ズ「へへへ……」とあるようです。


実は原作にはなく、アニメだけという説もありますが……


まあ、とにかく。


『弟くんとの会話』は『チャ●ズ以下』だとはっきり分かんだね……】 



跳躍土下座王女「………………」



【どうしました?】



跳躍土下座王女「く…………」



【く…………?】



 



跳躍土下座王女「くそったれ――――――!! 『センエースガチ勢』さん、『弟との会話シーン』を『探してきてくれーーー』!! 『センエース』の『アニメ』で『弟と会話させて』くれー!!』」




『ガチ勢』さん、コメント待ってまーす!\(^o^)/


『7つ』の『願い玉』を集めておきますので!!



『コミカライズ』→『アニメ化』の流れは、自分の中で『確定』しているので、あとはどれだけ『アニオリ要素』があるのか楽しみでもあり、怖くもあり、ですね!


コミックの裏表紙に『転●ラの表紙に出たがりクロ●エみたいに』『ハルスとなかなか会話できないサナ姉』なんか描かれてたらいいなーなんて、勝手に妄想してまーすっ!  |д゜)チラッ



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― 新着の感想 ―
[一言] どうも毎話楽しく読ませていただいてます!センエースガチ勢(自称)です! さて、ハルスとサーナ王女の会話ですがもちろん… 存 在 し て い ま せ ん サーナ王女…おいたわしや…。まあア…
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