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VALLEY

作者: 本野詩織

澄み切った夜に星の輝きと月


光の差なんて自分がどこにいるかで変わる


大きさは望むものじゃない


輝きは後からついてくるものだ



今に生まれたことを喜ぶべきなのか


たくさんのことをネットで学んだ


一度も自分の目で見たことはないが


たくさんのことを同時に知った



なぜいなくなるんだ

せっかく知ったのに


僕の生き方を決めてくれた

この街で知ってるのが僕だけだとしても


あなたの輝きは偉大だ僕の憧れだ



もうあなたはいないけど

まだ僕に影響を与えているのは確かだ


もうあなたはいないけど

残したものが多すぎてすべてみつけられない


どれだけあなたに似ていても

あの衝撃には出会えない


あなたみたいとはいかなくても

自分をみつけて誰かに同じ感動を

あなたがいるだけで

奇跡がおこるように

僕も僕も必ず僕も


今までが嘘のような日常に

僕も僕も必ず僕も



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