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ぐーたら娘の異世界ライフ  作者: 間蔵⻔布団
4/12

国作りは計画的&適当に

 さて開拓案その1である国作りをしよう。

しようと思うのだけど何からやろうか。

国作りで見本とするのは私の住んでた町だ。

理由は単純。私が想像しやすいからだ。

「異世界なんだからもう少し考えよう。」

て思った人。嫌だよ面倒くさい。


 異世界の国って基本的になんか中世のーロッパ風とか言う人いるよね。

そんな貴方に質問です。


「中世ヨーロッパ風って何?」


 そもそもだ。私はヨーロッパの昔から今までの姿をあまり知らない。

ヨーロッパの国を挙げろと言われたら、そりゃあ言えるよ。ドイツにフランス等ね。

だが、その国の文化や建物等においては答えれる気がしない。

答えれないなら調べればいい。

だけど私みたいな人間は興味無い事を調べても意味がない。忘れてしまうから。

まぁそんな事はどうでもいい。ちょっと疑問になっただけだし。


 話が脱線したけど私が住んでた町を少し紹介しよう。

名前は伏せるよ、個人情報だからね。

紹介といっても私がするんだから適当だよ。


 私が住んでた町は広さ160k㎡の人口16万人で、都会であらず、田舎であらず。

簡単に言えば普通だということだ。

中心は都会っぽい所だけど、端は田舎っぽい。


 海沿いであるから漁業が盛んで、魚介類を好む人が多いけど私は苦手だ。

海だけではなく山もあるから山菜も採れる。

つまり海の幸、山の幸をいただける場所という事。


 あと茶葉も名産品だ。

学生が収穫期になると学校の行事で摘むことが有るくらいだからね。

ご褒美に飲ませてもらうけど結構美味しいよ。


 まぁこのくらいでいいかな。

後は自力で調べてよ。もう面倒くさいし。


 国は島国でいいよね。

なんか憧れるし、そんな理由で。


まぁ国作りの計画はこのくらいでいいよね。

あとは私がアレコレ気になる所変えてけばいいし。

てかそのうち誰かがやるでしょ。


 やはり普段頭使わないから痛くなるね。

て事で作業は明日から行うよ。

今、私には休息が必要なのである。

なのでおやすみ。

書いてて思ったけど、これ小説と言えるのかねぇ。なんか小説を書く計画書みたいだよ。

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