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賢者転生  作者: サカ
2/3

いろいろ試す

話が短くてすいません。なので、できるだけ頻繁に投稿していこうと思います。

俺が転生してから2年がたった。とりあえず今の俺の状況を整理しよう。今の俺には俺を含めて家族が5人いる。俺、父、母、姉、兄だ。それで、俺の今世での名前はドレイク・ハーバートだ。その他の家族の名前は、

 父 ドルトン・ハーバート 

 母 シャルル・ハーバート

 姉 ローレンス・ハーバート

 兄 フィッツ・ハーバート

となっている。

 この家は伯爵家らしい。なので、メイドなどもたくさんいる。貴族だと礼儀作法だとか、他の貴族との関わりだとか、色々面倒くさそうなことがあったりするからそれはできるだけ避けたいな。まあ、今はどれだけ魔力があってどれぐらいの魔法が使えるか試さないとな。1人の時じゃないと試せないしとりあえず夜になるのを待つか。


 ~★★★~

 「さて、夜になったし、こっそり抜け出して遠くの森に行くか。」

 家族やメイドにばれないようにするために俺は窓から出た。試しに《飛行魔法》を使うと、問題なく飛ぶことが出来たためそのまま少し遠い森まで飛んでいく。

 「ちなみに、魔法の属性やどんな魔法があるかはまた今度確認しようかな。」

 そして、飛ぶこと、約10分。ようやく、森が見えてきたため、俺は地上に降りる。

 「じゃあ、ここの森を使って、これから鈍った体を鍛え直しつつ、訓練していくか。

 俺はこの後2時間くらい訓練をした。

 「よし、問題なく全部の魔法を使えるみたいだ。じゃあ、今日はとりあえず、《転移魔法》を使って帰るか。」

 《転移魔法》は一度行ったことのある場所にしか行けない。なので家には帰れるし、今日来た森にも行けるようになった。

 「《転移》」

 俺は自分の部屋に転移した。この調子で、できるだけ毎日行っていこう。あと、魔力量も伸ばしたいから、毎日魔力が切れる寸前まで使う、訓練方法も行っていこう。

2日に1投稿ぐらいの間隔でやっていこうと思います。

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