愛してるの銀時計
レーナの片思いの相手、アルは、見習いの時計職人だった。彼はいつも銀色の懐中時計を肌身離さず持ち歩き、決して触らせてくれなかった。ある日、レーナは弾みでその時計を開いてしまう。その時計は、魅了魔法のかけられた時計で、アルはレーナに恋をしてしまった。
某短編小説新人賞に投稿しましたが、選外でした。でも久々に恋愛小説を書けて楽しかったです。
HPの公開とあわせてこちらにも投稿しました。
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