表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

属性もクラスも『無』なので無能扱いされてる俺は、同じくどちらも空っぽの幼馴染や次々現れる聖女達に頭を悩ませる~ちなみに幼馴染も自爆した脳筋聖女の転生体でした~

 黎明の聖女と称えられたソルフィアス・ノーティンは、かつての知人や仲間、王族や実の妹の陰謀によって魔女の烙印を押され、聖都にて火刑に処されることとなった。
 処刑場に向かう最中、ソルフィアスに浴びせられたのは、これまで自分が救ってきた者たちからの罵声や投石。手の平返しも甚だしいその醜さを目の当たりにした彼女は、もはや言葉も出なかった。

「……魔女ソルフィアスよ。最期に何か言い残すことは」


「もう、耐えられません。早く終わらせて下さい」


 その言葉の後、いわれなき罪で魔女へと貶められた気高き銀髪の聖女は、神官たちが無慈悲に放った浄化の炎に包まれた──

 ──それが、帝国の主教の総本山である聖都を滅ぼすきっかけになろうとは、誰一人として予想できなかったのである。


 しかも、俺の幼馴染であるソルティナが──その聖女の生まれ変わりだなんて!




「どうでもよくなって自爆したら聖都も消し飛んだのよ」

「処刑されてないじゃん。大量殺人者だよお前」

 無能な少年と空っぽの少女。ありえない二人が次々と各地の聖女を仲間に加えながら世界で猛威を振るう物語が、いま始まる。

 
・PVが一万越えを達成しましたので各話サブタイが解禁されました。
・PVが三万越えを達成しましたのであらすじで序盤のネタバレが解禁されました。
・PVが十万越えを達成しましたのでタイトルをちょっと変更しました。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 141 を表示中
その101・女神の心臓
2024/03/09 13:20
その102・蛇体の聖女
2024/03/11 17:05
その115・ある英傑の死
2024/03/27 17:22
その122・白夜の聖女
2024/04/03 16:05
その129・雌狼鳴かせ
2024/04/11 02:21
その130・奇行ふたたび
2024/04/12 02:01
その132・カエル狩り
2024/04/13 17:33
その135・油断大敵
2024/04/17 06:05
その136・令嬢のち令嬢
2024/04/18 00:23
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 141 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ