彼女は名を
それは可愛いブタ・・・・
其れは融合し・・・
大きい人形に・・・・
白いずんぐりした体形
マント着けており・・・・
頭部は白い兜と面・・・・・
超振動超磁力超音波超温冷超電撃超電導な針と
粘液で遠距離を・・・・
近接は触手で・・・・・
私は魔術を行使し・・・・
障壁を張りつつ・・・
攻撃・・・・・
「くそお喰いきれねぇ」
「どうなってんだ」
「力が」
白いそびえたつ美少女・・・・
其の身は傷つきぼろぼろ・・・・・・・
刺さる触手を喰らい粘液も喰らい針も喰らい・・・
見事に皆の盾となり・・・
ユウハは叫び後ろに下がる・・・・
「くそわざと急所は外しやがって」
遠くで・・・・・
「・・・・・・・」
礼装軍服を着た男は足掻くも・・・・
作戦立案者の男が白い人形に取り込まれ消える・・・・
此れも無視無理だから・・・・
其れに元凶だろう・・・・
伝えられていた作戦は・・・・
門を塞いでいた瓦礫の撤去並び修復・・・・
其れと神との誓約書の回収・・・
ユウハが喰らい私エンジュが修復し・・・・
綺麗処を集めさせ作戦立案者男はニヤニヤと・・
ユウハとやらも私も受けたくは無かったが・・・・・
知り合いにどうしてもと断れず受ける事に・・・
妙に厳重に鎖で閉じられた扉・・・・
ユウハが鎖を壊し扉を・・・
其処は清浄な神秘の園だった・・・・
澄み渡り香しい空気・・・・
日の光は優しく降り注ぎ・・・
可愛いぶた達はのんびりと・・・・・
「おいで」
私は思わず呼ぶ・・・・
此方を見てとてとてと歩きよる・・・
可愛い白いぶた達・・・・
「よしよし」
嬉しそうに撫でられ・・・・・
後ろには順番待ちの列が・・・・・
私は至福に包まれながら・・・
その声を聞く・・・・
ぶた達の向かう先・・・・
多足の何かに作戦立案者が叫び・・・・
剣を抜き突き立て・・・・
「くくくく」
「くやしいか?」
何をしている・・・
モンスター相手に何故会話を?・・・・
「お前じゃなく」
「俺がダイスキーの者を嫁に迎え・・・・」
「ユウハ」
「逃げましょう」
「だな」
其の時声が・・・・
生きている?・・・
「だぁーべぇがぁー」
「ぞーだぁー」
「だいすぎーにおねがいがぁー」
「ちぃ死なないか」
「ユウハ喰らえ!」
振り向き伝え・・・・
私達は悩む・・・・
どう考えても被害者が其処に居る・・・・
「従う・・・」
ユウハの言葉を遮り
「ほげんでぃぃぃ」
「みぃぃんなどらえびょうぉぉ」
「ごうしょうのぎほん?」
其れの言葉に・・・・
ぶた達は反応し・・・
融合し白い人形になり・・・・
作戦立案者をチューと取り込む・・・・
「・・・・・・」
声は聞こえない・・・
ただもがき取り込まれる・・・・
「「「ひぃい」」」
御付きの様に付き従って近くにいた綺麗処が・・・
次いで犠牲に・・・・
「「「あへ」」」
全員粘液を浴び恍惚と取り込まれ・・・・
「行くな」
ユウハに声をかける・・・・
「ふぅー」
「逃げるぞ」
「そうね」
此のまま逃げられるそう思ったが・・・・
「翼か?」
「はええなおい」
「思った程寄りはだけどなぁー」
白い人形は肉で出来た装甲を文様を輝かせ・・・
高速で飛行し・・・・
気が付くべきだった・・・・
飛行だ・・・・
何故上から攻撃してこないと・・・・
もはやユウハと私含めて五人・・・・
「もう少しで扉だ」
「扉前で俺がその間に逃げろ」
「良いのだな」
「ハッすぐ追いつく」
まあそれでよかったのだが・・・・
そしてユウハを残し扉に向かい走る・・・・
「おづがでざばぁぁぁぁ」
私は多足にチューチューされ・・・・
気楽に微笑み・・・・・
「わたしはエンジュ」
「あなたのなは・・・・・・」
皆上からの奇襲にあっさりと落とされ・・・
ユウハも触手多重攻撃で動きを封じられ・・・
粘液と針で丹念に・・・・・
私はグレイと答えられ喜びに打ち震え・・・・
お読み頂き有難う御座います。




