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ソレハ機構・・・・・


 目の前で王国の降伏が宣言されようとしている・・・


 広場設営された会場で・・・・・


 国王と相対するグレイ・・・・


 近くで控えるエンジュ、ミナ、ミユキ・・・・・


 其れは突然起きる・・・・

国王は膨れ上がり・・・・


 醜悪な肉の巨人になる・・・・

筋肉が無く不定形のスライムに似た・・・・


 しかし二足の大型の化け物・・・・


 「ガウスぅぅぅぅ」

「此れが滅びだ」

「何故おれがぁぁぁぁぁ」


 叫び・・・・

泣き・・・・


 腕をグニョーと伸ばし分裂し・・・・


 控えている彼女らを捕まえる・・・・


 「動けぇぇぇぇ」

俺ガウス駆けだすようやく・・・・・


 体は重く心も霞知覚は朧


 「だからどうしたぁー」

肩に突き刺さるナイフ!


 「動けるんですねー」

声をたどればレドウィズが・・・・・


 「レっドウィィィズゥゥゥゥ」

「さグレイ」

「行きなさい」

「とりあえず」


 グレイに何かを善人顔で吹き込み・・・・


 黒いコートにグレイを包み・・・

「いくなぁぁぁ」


 叫びは届いていないのだろう・・・・

グレイは微笑み消えていく・・・・


 「さて」

凄まじい数のナイフをやたらと投げ・・・


 「動くな」

「しゃらくせぇぇぇ」


 俺は刺さるナイフを喰らい・・・・

レドウィズに焼かれる・・・・


 「君はいつもそう」

「此方の思惑の上を行く」

「何時も此れは何処の誰の物語なんだー」

「が止まりません」


 比較綺麗なレドウィズは目の前に居る・・・

黒いコート黒い紳士服姿で・・・・・

 

 短めのそりの無い短い刀に炎の刀身を纏わせ・・・


 俺のは其れを喰らい・・・・

「短くも消す事も」

「お前は憎いのか?」


 俺はレドウィズという器をとうして喋るそれに・・・


 「?」

ソレハ首を傾げる


 「お前はぁぁぁ」

「俺達がぁあぁぁ」


 俺は前に進むゆっくりと確実に・・・・・

ソレハ微笑み・・・・


 「分かりません」

「ただ憎い」

「国が経済が犯罪がと」

「金をコントロールし」

「信頼されてしかるべき方の所に金が行かない」

「そんな現実にね」


 「八つ当たりかよ」

「そうですねw」


 「で信頼されるべき方は」

「家庭を家族を地域を大切に出来る方」


 「何とかできないのか?」

「無能に無理言わないでください」


 「逃げて無いか其れ」

「逃げですねー」


 「逃げるのもたいせつだからなぁー」

「ああそろそろ時間ですねw」


 「ああそういえば」


 見れば肉巨人はナイフに縛られ・・・

動けなくされ・・・


 なんかしょうもない会話に流されて・・・・

いろいろ吹き飛んだ・・・・


 「何のとは」

「ヒーローのご登場だろ」


 「そのとうりw」


 そして銀の・・・・・・


 「ああ伝え忘れてた」

「理想の悪役」

「最後にヒーローと和解する系ですw」


 「それはいいな!」


 二人はわかりあい・・・・

「いやーガウス君のファンでして」

「そうかー」


 銀の・・・・・



お読み頂き有難う御座います。

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