表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Overwrite -オーバーライト-  作者: もちぷよ
In other words

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

58/100

/50+2^3/ Change

俺は槍を構えて男を待ち構えた。


男と俺の距離が俺一人分ぐらいの距離になった瞬間、柊木が横から男を殴った。


柊木の姿は2段階目の姿だが、今回は髪の毛を縛っていない。それだからかシルエットが大きくなり、動きが見やすい。


しかし動きは早く、男を殴った後は何度も殴りかかった。


柊木と男は空中戦で、俺はなにも攻撃できない。

まるで飛行機を地面から槍で追撃しようと練習する昔の日本人って感じだ。


俺はとにかく、何も出来ないので下から見て、男がどんな行動をするのかを観察する。


観察し始めた瞬間、男は柊木の攻撃のリズムを理解したのか、柊木の拳をつかみ、頭突きすると同時に男の口からペネレイトを出し、柊木を遠くまで飛ばした。


まずい、柊木が目を離した。


俺はビームを見当違いだが男の近くの場所に放ち、男の注意を引く。


座標を設定していないので再び見当違いの場所にビームを放つが、男はわざわざそこに手のひらを向けてビームを吸収する。


なんでわざわざ。


すると男は吸収したビームを手のひらから俺へ向けて放った。


まじかよ。吸収したやつも出せるんか。


俺はすぐにそのビームを避け、構える。


まずい、目を離した。


すぐに目をやつへ向けると、男はそこに居て、拳を構えてこちらへ向かってきた。


良かったと安心するが、喜ぶ間もなくすぐ槍の下側を持った。


俺は槍を伸ばして、槍先を彼の拳に当てる。拳に当てて横に軌道をずらした瞬間に槍をナイフに変え、ジャンプして彼の口の中にナイフを突っ込む。


しかし突っ込んだ瞬間、男の両腕で俺の腕を掴まれ、頭突きされると同時に足で蹴られてそのまま下に落ちる。


まずい、目を瞑ってしまった。


俺はすぐに目を開けて男を見るが、その時には既に柊木が相手をしていた。


今回は地上戦。戦える。


俺はすぐに彼らの元へ向かう。槍を構えようとするが、槍が手元にない。


まさか、口の中か。てことは、今はナイフか。


彼らに近づいたと同時に柊木へ言う。


「柊木! ちょっと下がれ!」


そう言って柊木が少し身を引いた瞬間、俺はナイフを槍に遠隔で変え、男の頭を貫く。


その衝撃により、男は叫ぶと同時に槍を口から抜こうとするが、柊木が逆に押し込んだ。


いける。


俺は体勢を低くし、男を転ばせようと回し蹴りするが、足元から多量のペネレイトを放出させ、宙に浮く。


柊木がそれを追うようにして飛ぶが、男の手元にはペネレイトのたまを浮かべているので、柊木は身を引いて止まった。


それを見た男は、槍を抜いて話し始める。


『お前たちは乗っ取らず、俺の手で確実に殺す』


そう言った瞬間、ロボットの隙間からペネレイトを出し、関節部分、手、顔などをペネレイトで覆う。


その覆ったペネレイトは、どこかうねうねしており、まるで生きているようだ。


さらには中の男の目を現し、鋭い目線をこちらへ送った。



変身している一瞬でも、俺は考えた。


あいつを倒すためには、どうすればいい。弱点がない奴なんていない。


未来の俺はどう奴を倒した。いや、ここにいるから倒してないか。


未来の俺じゃない。今の俺で考えろ。俺には柊木が居る。


倒す方法も思いつかないまま、男は変身した。


あいつは一体、何回変身するんだ。


変身が完了すると、男は横を見る。


なんだ? なんで横を見た。


俺と柊木は横を見るが、何も無い。いや、何も無いんだ。まずい。


気づいた時には遅く、俺は横へ殴られ、吹き飛ばされていた。


くそ、こんなん勝てねぇよ。


俺が壁に埋まっている中、横から雑音のようなものが聞こえた。


しかし横を見るが、何も無い。


「和也、聞こえるか?」


その声は、聞き馴染みのある声。


柊木だった。

課題が終わったので、頑張ります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ