表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

花に春泥、しき緑

作者:畑中炭比古
 特殊な遺伝子を持ち、異能と呼ばれる人外の技を使えるマレビトが人間と共存する世界。
 マレビト高校生の名伏密は、目があった生物を自分に欲情させる「色眼」という異能を完全に持て余していた。変態扱いされるのが嫌で異能は封印したのに、周りからはヤリチン、如意棒、性剣エクスカリバーなんて呼ばれて蔑まれ、不遇の学校生活を余儀なくされる。
 登校拒否にまで追い詰められるが、植物を体内で育てて操る「緑男」こと鯨山科戸をはじめ、理解あるクラスメイトや家族の支えのお陰で少しずつ立ち直り、葛原探偵事務所の事務員として働くことになる。
 探偵事務所の所長は天狗のごとく煙や霧を操る天パー頭のマイペースさん、そのマイペースさんを毒舌で切り刻むナイスバディの金髪秘書に、不道徳が服を着て歩くチンピラ風クズ。そこに煩悩と戦うエロガキ紳士の密が加わって織りなす、ドタバタヒーロー群像劇。

◆ひとまず第28話「飛世紫蘭 出立」で1部は完結です。現在2部のプロットを作成中です。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ