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兄妹探偵の捜査  作者: 黒川真琴
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密室殺人

ミステリー始めました。

金持ちの月宮誠が自殺して、その一ヶ月後に・・・。Γ月宮じいちゃんは、殺されたんだよ」。月宮誠の孫の一人、霧島優子が食事中に突如として言った。一緒に食事をしていた、人達が窘めようとしたが間に合わなかった。Γ私は証拠も持ってる」。誰も真剣に取りわなかった、優子は虚言癖があるのを、その場の全員が知ってるからだ。更に一ヶ月後、霧島優子が首吊り自殺をした。遺書もあった。あんな嘘をついた罰として、自分を罰します。だが遺族は気味が悪くなった。月宮誠と霧島優子の、状況がどちらとも密室だったのだ。その事件を担当している、義隆警部が兄妹に相談したのも、流石に不自然に思ったからだ。Γ二つ確認があるんだが」。黒い帽子を被った兄、因幡命は指を一本立てる。Γどうゆう種類の密室だった」。密室内容は、前述通り、優子は虚言癖があったので、物置小屋に、反省部屋にして、鍵をかけた、その鍵は一本しかない。優子の父がかけた。その一分後、優子の姉、春菜が預かった。父は10分ほど、煙草をすうといいだして抜けた、当然だが鍵は持っていない。しかし父のいない、10分は死亡推定時刻といっしょだ。だが、鍵がないと、優子は殺せない。

今回の謎をとく、ヒントを一つだけ、鍵の動向です。

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