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愚者の烙印~異能者の原罪~  作者: 風太郎
告白

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訪問者

ウゥーンという音とカチッボウッという音が聞こえた。

そろそろ蒼たちが加熱を始めるようだ。

ボクはアイロンがけを完了し、肌着の分類をしはじめる。

「蒼は最近学校どう?」

「うーん。別にふつー。」

「ふつーじゃよく分からないよ!友達とかできた?」

「うん。…まあ。」

「ふーん?ボクはね、最近気になる人ができたんだ!」

「へ?」

紗良はバッとこちらを振り返った。

あ~余計なこと言っちゃったかな?

「気になる人って誰?もしかして5組の森田くん!?」

結衣は目を輝かせながらこちらをジトッと見ている。

何かめっちゃ食いついて来るんだけど…

「いや~それは内緒だよ?」

ボクは口の前にバツを作る。

「え~気になる~。ねえ蒼くんお願い!結衣姉ちゃんの好きな人、聞き出して?」

紗良が蒼に両手を合わせて祈っていると…


ピーンポーン


玄関のチャイムが鳴ったようだ。

「あ~こっち手が離せないから結衣代わりに出てくれる?」

「は~い。」

ボクは玄関の壁に設置されたモニターを覗き込む。

中年の女性が1人?ご近所さんかな?

ボクはマイクのボタンを押す。

「はーい。どなたですか?」

「突然すみません。清水結衣さんのお部屋でお間違いないでしょうか?」

ボクに用事?

…まさか…あいつの…

心音が速くなり、額から冷や汗が流れているのがわかる。

「申し遅れました。私はこういう者です。」

女性はカメラに見覚えのある手帳を差し出す。

私服警官!

なんで!?

あっ…あーそういうことかな?

「はい。今開けますね。」

ボクは玄関の鍵を開けて外に出た。


「こんばんは。私A警察署の高田と言います。今日はストーカー被害の通報があったので、それの確認をと思い伺わせていただいたのですが、お時間大丈夫ですか?」

「はい。大丈夫です。」

中島君いい仕事してるね。私にはそんな真っ当な方法は思いつかなかったよ…


「紗良!ちょっと外で話してくる。」

「は~い。いってらっしゃーい。」

ほんとのこと全部話したらこの人も襲われてしまう。

しかしここで話さなくても確実にボクか蒼が狙われ続ける。

さて、どう説明したものかな?


ボクは警察官に連れられて駐車場に停めてある普通車に乗り込む。

「結衣さん。ここは安全な場所です。わたしはあなたを傷つけませんし外にここで話したことが漏れたりもしません。もし怖かったり答えるのが嫌だったら教えてください。いいですか?」

「はあ。」

安全?

「ひとまず今日学校に行くまでで何があったか教えていただいても大丈夫ですか?」

「?はい。分かりました。」

下校からじゃないんだ…。

「いつも通り紗良と一緒に蒼、弟を小学校へ送って部活の後輩と合流して西門から登校しました。」

ボクは言われた通りに事実だけを答えた。

「そのときに誰かに見られてる感じはありませんでしたか?」

「いいえ。特には…。」

あの時は中島君をどうするかしか考えてなかったからな~。迂闊だった。

「ちなみにその後輩というのは?」

「1年の中島君です。通報も彼がしたんですよね?」

ボクは真剣な表情で質問する。

「ええっと…。それは守秘義務がありますので…。」

「そうですか…。」

守秘義務?知り合いの情報もそれに入るのか…。公務員って大変だな…。

「話が逸れてしまいましたね。それで、学校ではどうでしたか?何か変わったことはありましたか?」

真面目な高田さんは再び事情聴取を再開した。


こんにちは風太郎です。

最近暖かい日と寒い日が繰り返してて困りますよね?

体調は大丈夫ですか?


さて、ひとまず1章は終了して2章に入り始めましたが、皆様楽しんでいただけておりますでしょうか?

僕は自分で読み返して見て少し思ったのですがこの小説、状況の説明が少なすぎでは?って。

皆さんもそう思いませんでしたか?

他の「シャンフロ」とか「サイレントウィッチ」とか読んでいくともっと説明が多いんですよね…。

それで…ちょっとそれについてアンケートを取りたいと思います。


このエピソードの評価にリアクションっていうのがあると思うんですが、それを

このままでいい=グッド 増やした方がいい=笑顔 減らした方がいい=泣き顔 そんなことより更新はよ=びっくりした顔

くぇrちゅいおp=すごい笑顔

という感じでアンケートとして答えていただければと思います。


僕が勝手に始めてるだけなので答えなくても大丈夫です。(0だったら泣くかもしれませんが…)

最後まで読んでいただきありがとうございます。それでは次回もどうぞお楽しみください。

では失礼しました。

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