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2018.03 15 宮下奈緒 誕生祭

本日は、奈緒ちゃんの誕生日!


テレビ局で編集として働く

小さな天才少年!


マイペースでほのぼのとしており、

食べることがとにかく大好き❤︎


そんな奈緒ちゃんの、誕生日小説です!

夕「奈緒ちゃん、誕生日おめでとうっ!」


彼方「これは僕たち四人から、奈緒君へのプレゼントだよ。喜んでくれるかな?」


奈緒「おおお……! お菓子がいっぱい…!」


衣鶴「ありとあらゆる店をめぐって、同じものの味違いやらをかき集めたからな」


夕「15日って、お菓子の日でもあるんだって。まさに、奈緒ちゃんにぴったりだよねっ」


真尋「これで終わりではないぞ、奈緒! この私真尋様が一流のパン職人に作らせた、大量のメロンパンだ!! 存分に食べるがいい!」


奈緒「おおお…!!!」


彼方「ふふ、奈緒君ったら。よだれが出ちゃってるよ?」


衣鶴「あげといてなんだが、こんなに食えるんだろうな?」


奈緒「食べれる。食べたい。ちょーだい」


夕「はいはい。奈緒ちゃんは本当に食いしん坊さんだね〜」


衣鶴「まったくだ。しかも一銭もはらわねぇし」


彼方「でも作ってる側としたら、すごく嬉しいことだよね」


真尋「せっかくの誕生日だ、お菓子だけではもの足りんだろ? この私がお前をもてなして…」


奈緒「じゃあ原稿ちょうだい。誕生日プレゼント、それでいいから」


真尋「げ、原稿以外しか受け付けん!!」


奈緒「ん〜……じゃあみんなで食べようよ、このお菓子」


衣鶴「珍しいな、お前が食いもんをすすめてくるのは」


奈緒「おいしいものは、みんなで食べると二倍おいしい」


夕「それ、なんかわかるかも。せっかくだし、味の食べ比べでもしようよ! 実を言うと、僕も食べてみたかったんだよね」


彼方「そうだね。じゃあ、お言葉に甘えて」


衣鶴「まったく、仕方ねえな」


真尋「私は高値のものしかくわんぞ!!」


奈緒「はむはむはむ……ありがとね、みんな」


夕「奈緒ちゃーん、いちごとチョコとどっち食べたい?」


奈緒「今決めるから、ちょっと待って。夕」



fin

ここで、発表があります

今回で全てのキャラを祝い終えました!

それにつきまして、作品集を三月末までの連載と

させていただきます


次回からは読んでくださったみなさまへ

感謝をこめて各作品かかせていただきます!


更新日は19日!

どうか最後までお付き合いしてくださると

嬉しいです!

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