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2017.10 24 鈴木美宇 誕生祭

本日はしくにくのメンバーの一人、美宇ちゃんの誕生日!


関西弁で気が強く、極度の潔癖症!

困ったときは誰よりも頼りになる、お姉さん的存在!

一方で思いを寄せる相手には少し奥手な、

女の子っぽい一面も・・・


美宇ちゃん、ハッピーバースデー!


美宇「ついにこの日がやってきたで~! 鈴木美宇聖誕祭っ!!! 今日はめいっぱいうちを祝ってもらうで!」


天衣「美宇ちゃん、おめでとうございます~」


明王「今日はやけに騒がしいな」


如月「なんか異常にテンション高いですね 」


輝流「まあ、ミュウミュウだからね~」


魁皇「そもそも自分で聖誕祭っていうか、普通」


美宇「シャラップ! 尾上! ちゅーわけで、プレゼントをもらおうやないの~」


輝流「ていうかさ、ミュウミュウって今日だったの? 読んでる人、全員が疑問に思ってると思うけど」


美宇「な、なに!? うちの誕生日を知らん奴がおるやと!?」


魁皇「事実作者も、いつだったか忘れてるらしい」


美宇「な、なぁにぃ!? まさか、うちにはプレゼントもなしか!?」


天衣「うふふ。そうでもありませんよ、美宇ちゃん」


美宇「は?」


如月「じつは! 私達が準備できなかったかわりに、スペシャルゲストをつれてきちゃいました!  せーのっ!!」


全員「どうぞ!!!」


?「ハッピーバースデー、美宇姉」


美宇「なっ、なななななななな凪!?」


凪「あははっ、さっきからなばっかりだね」


美宇「なんでや……今日は用事がって……」


天衣「美宇ちゃんが喜ぶと思って、輝流さんが考えてくれたんです」


美宇「り、リュウがぁ!? ちゅーか、なんで凪のことしっとるんねん!! は、話した覚えはないで!」


輝流「前々から、ミュウミュウに本命がいることはしってたしね~あまちゃんやにがっちゃんからきいて、どーせやるならサプライズありのほうがいっかな~って♪ この前のお返しだよ♪」


明王「俺達が祝うよりはましだろ?」


魁皇「今日は俺が代わりに出てやるから、思う存分いちゃついていいぞ~」


如月「てことなので美宇さん! 二人きりでごゆっくりどうぞ!」


美宇「ちょっ、またんかい!! 勝手に決めんときぃ!!」


凪「じゃあ美宇姉、いこっか」


美宇「な、凪まで!? ……お前ら……あとで覚えとき~!!!」



fin

余談ですが、美宇ちゃんの誕生日は十月のどこか

ということしか決めてなくて、

適当に日付を設置した・・・

という裏話があります笑

その事も含めた内容にしてみました♪


次回は28日!

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