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2017.10 09 体育の日 ~in JOKERver.~

本日は体育の日ですね!!


秋と言えば、運動会!

ということでスクールイベントに縁がない

JOKER五人で

運動をテーマに書き下ろししております!


一方で、データが消えてしまうという

事故もありましたが

なんとかかけてよかったです!

瑠夏「体育の日だよ! JOKERinスポーツ大会~! イエーーイ!」


要「い、イエーーイ?」


瑠夏「もう、要~首かしげてないでもっと盛り上がってよ! ほら、歩美達もさ!」


歩美「‥‥‥‥へーへー」


朔也「しっかし、見事なまでに晴れたな~絶好の運動日和ってやつかな」


迅「‥‥‥‥いくら今日が体育の日だからって、なんで僕達が運動しなきゃいけないの? 馬鹿なの?」


瑠夏「馬鹿とはひどいなぁ。秋と言えば、運動の秋でしょ~♪ こうやってみんなで運動するのも、いいかなって」


要「で、でも運動って何するの?」


瑠夏「ん~じゃあ外周一周でもする?」


要「ええ?? そんなに??」


瑠夏「なんで瑠夏、こんな楽しそうなの」


朔也「お前、体力だけは幼稚園児並みにあるからな」


歩美「‥‥言われてみれば、昔から体育だけは得意だったな」


瑠夏「そこ~聞こえてるからね~? じゃあさ、2対3で分かれてタイムはかってみるっていうのは?」


要「タイムかぁ……自信ないなあ……」


迅「じゃあ要、一緒に走らない? あの三人とだと、嫌な予感しかしないし」


朔也「確かに運動好きの瑠夏に、負けず嫌いの歩美までいるからな~勝てる気しないよ、俺」


歩美「いい機会だ。この際だから、決着つけようぜ」


瑠夏「いいねいいね~燃えてきた!! じゃあみんな! いっくよーー!」



数分後……


瑠夏「ごーーる!お疲れさま、要!」


要「はぁ……はぁ‥‥や、やっと終わった……」


迅「予想はしてたけど‥‥要、極端体力ないんだね」


歩美「よくもまあそれでアイドルやってこれたな」


要「うう……自分でもそう思います……」


朔也「それにしても、歩美と瑠夏はすごかったな。ほとんど同着だろ?」


瑠夏「オレの方が少し早かったけどね!」


歩美「たった三秒の差だろ。調子に乗るな、馬鹿瑠夏」


瑠夏「あっ、そうだ! このノリで練習する?」


要「ええ?? これから?」


迅「瑠夏……その真面目さを、普段から心がけようとは思わないの……?」


朔也「相変わらず体力だけは、あるよな」


歩美「いいんじゃねえの? ライブのことかんがえりゃ、これくらい」


迅「まあ、それもそうだね」


朔也「ねんのために、CD持ってきてて正解だった。一回とおしてみるか?」


瑠夏「さんせーーい!」


要「みんな……すごいね……」


瑠夏「大丈夫だよ、要! ちゃんと休憩混ぜたりするから!! それじゃあ、ミュージックスタートー!!」



fin

次回は、17日更新予定!


追記・ネタの都合上、24に変更いたします

ご了承ください

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