2016.09 30 夜刀竜駕 誕生祭
記念すべき最初はTRIBE☆STARから
カルテットスター1の良心、竜駕君!
誕生日自体はめちゃくちゃ昔ですが
多目に見てください!!
竜「思ったより仕事遅くなっちゃった‥‥みんな、怒ってるかなぁ‥‥ただい‥‥」
牙「ロォォォォォォン~!! Happy Birthday!!!」
希「おめでとうございます、竜駕」
雪「‥‥おめでと」
竜「‥‥‥‥(ぽかーん)」
牙「あれ? ロン? どったの? 」
希「おかしいです。こんなにクラッカーを用意したのに‥‥」
雪「せっかくここまでやったのに、感想もなしかよ? 主役さん」
竜「‥‥えっと、今日って僕誕生日だったっけ?」
牙「そこ!? そこなの!? ロン!! 今日は九月三十日!! 記念すべきロンのbirthdayだよ!?」
雪「お前、また自分の誕生日忘れてたな‥‥」
竜「あはは‥‥ごめんね。でもすごい飾り付け。三人でやったの?」
希「はい。頑張ったのです」
雪「年に一回のめでたいことだからな。お前が好きなの、つくってやったぜ。感謝しろよ」
牙「今日はロンが主役の日!! オレたちになあああんでもいってよね!」
竜「‥‥ありがとう、みんな」
牙「ってことで毎年恒例のプレゼントコーナー!」
希「わぁー(拍手パチパチ)」
雪「‥‥(無言でパチパチ)」
牙「ではまず、ゆっきーから!」
雪「俺かよっ!? ‥‥ったく‥‥もう九月だし、寒くなるだろ? だから、これ」
竜「あ、これセーターだ。お店で見たのと、同じデザインにしてくれたんだね」
雪「まあ、気に入ってたみたいだし? 暇潰しに作ってやろうかな~みたい、な?」
牙「えーまたまたぁ。随分前から用意してたじゃあん~♪」
雪「なっ!! それはいうな、牙狼!」
希「僕からはこれです。竜駕はお勉強が好きなので、万年筆を買ってきましたっ」
竜「えっ、万年筆って‥‥高くなかった?」
希「お手伝いいっぱいして、頑張ってためていたので。使ってくれますか?」
竜「もちろん。大事につかうね」
牙「オレからはこぉぉぉぉれだぁぁぁぁぁ!」
全員「‥‥」
竜「これ‥‥は‥‥?」
雪「また妙なものを‥‥」
希「ただの
紙に見えますが‥‥」
牙「これはオレが作った、ロンの言うことなんでもきいちゃうよっ! 券だよ!!」
雪「それ、去年俺にもくれたよな」
希「僕ももらいました。毎年同じじゃないですか」
牙「だまらっしゃいっ!! ロンちゃぁん、やっぱいらない? いつも無理ばっかりするから、ちょっとは
力になりたいって思って‥‥」
竜「大丈夫。三人の気持ちはすごく伝わってる。どんなプレゼントでも、僕は嬉しいよ?」
牙「ロン‥‥!! よぉし! 今日は祭りだ!! 夜までずぅっと、ロンをお祝いするぞぉ!!」
希「えいえいおー、なのですっ」
雪「まっ、今日くらいはなんでもしてやるよ」
竜「うん、ありがとう。じゃあみんなで食べよっか。ケーキ」
fin
次は遊部メンバーの、あの方です♪