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世界樹へ

 俺は世界樹伝説についてジェンからもう一度聞く。イデアという少女が世界樹へと向かう。そのときのセリフは「何でも願いをかなえてくれる」。そして世界樹から光の柱がでる。昔、魔法使いは迫害される存在であったことは知っている。その人たちからみたら、魔力は光に見えたのだろう。そう考えることにすればおれの考えは確信に変わっていく。杖の原料として使われる世界樹。世界樹伝説の意味するところ。いろいろと繋げていくことができる。


「ジェン。俺、世界樹に行ってくる」


「よせ、あそこは死の島。上陸すれば死ぬぞ」


「イデアも言ってたろ??世界樹は何でも願いをかなえてくれるって」


「でも、その後、イデアも死んだという話だぞ」


「俺は死なない。俺の考えが正しければ」


「倒せるのか、マイヤを」


「あぁ。それは間違いない。世界樹伝説にでてくる白い生命体は、マイヤなんかよりもはるか上位の存在だ。世界樹の力を借りればどうにかなる」


「他に方法はないのか」


「今もう一つ思いついてる方法があるとすれば、それは俺が確実に死ぬ方法だけ」


「わかった。お前にかけよう。行ってこい世界樹へ」


「ありがとう。援護を頼む」


俺は飛行魔法で飛ぶ。


「ルル、ちょっと行ってくる。頼んだ」


マイヤを倒すための作戦が始まる。

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