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日ノ下荘の引きこもりは、美少女でした 〜引きこもりをやめさせたら、俺の部屋に篭り始めました〜

作者:らいむぎ
東名《あずまな》高校に通う高校1年生の向水奏多《むこうみず かなた》は、高校直属の寮、日ノ下荘に住んでいる。ここには、奏多含め、四人で暮らしているのだが、一人、部屋から出てこない子がいた。
 入学式の時にも欠席となっており、気になっていた奏多は、夜外出するとの情報を得て、荘の玄関で出待ちすることにする。 そしてその夜、奏多が見たのは、荘から泣きながら飛び出す少女。
 
 奏多が追いかけると、彼女は噴水の石段に座って泣いていた。声をかけると、彼女が一言、

「君は何色になりたい?」
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