第2話
どうも。ニキ山百姓トヨシマです。
寒くなってきました。いかがお過ごしでしょう?
自分は今日で4日間の考査が終わりホッとしております。。。
「夢....じゃない!!!???」
そう、前から見ていた悪夢、あの悪夢が正夢になったのだ。
「た、たすけて........」
妖怪の触手に腕と脚を捕まれ動けていない少女。
今にも妖怪は食べてしまいそうだ。
助けなきゃ
助けなきゃ
助けなきゃ
助けなきゃ
「くっ.....!!」
俺はその場から逃げだした。
走れ、走れ...俺は関係ない。
生きたいんだ。生きたい...!!
服を着て、俺は家から飛び出した。
必死に逃げた。逃げまくった
2kmくらい走ったところだろうか?
「ハァ...ハァ...ハァ....」
あの少女は死んでしまったのだろうか?
生きるため、とは言えども
自分は「一つの命」を見捨ててしまった。
必死に抵抗すれば、もしかすればあの少女を助けれたかもしれない。
だとしても何なんだ!?
全く状況を理解できていない。
膝の裏に出来た赤い石、それを触ると自分が今まで見ていた悪夢が現実化。
そして、自分に襲い掛かってくる!?
この世界はいったい何なんだ!?
「.....もう家には帰れないな」
家はおそらくもう妖怪の住処になっているのだろうか?
親父とお袋は幸い今日は出かけている。
家には俺一人だった。
今日は公園のドカンの中で過ごそう。
そして妖怪から逃げ切ろう。
そう思った、
矢先だった。
「ミィィィィィィィィィィィッゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥケェェェェェェタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
あの妖怪が
ドカンの中にいた俺を見つけたのだった
「うわああああああああああああああああ!!?」
俺の体に絡みつく
必死に抵抗する俺だが、まったく適わない。
「離せ!!!!!離せこのヤロウ!!!!!!!!!!!」
「ウィギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッイッッッッ!!!!!!!!」
「うわああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ
..........
何が起きたのか。
俺は一瞬にしてこの妖怪を蹴散らした。
妖怪の顔面にめがけ、一撃殴った。
すると俺の拳から炎が吹き出し。
まるでこの妖怪を「灰」にしてしまった。
「予想以上だよ。アンタ。」
後ろを振り返ると、食べられてしまっていたはずの
あの、少女がいた
「きっ、君は!?」
「合格。合格。逃げだした時はどうなるかと思ったよ。
これで君もアタシ達と同じギルドの仲間だよ。」
・・・・?
何を言っているんだこいつは?
「あ、申し遅れたね。私の名前はシホ!
妖怪狩りのシホ!よろしくね!」
「よろしくじゃねえよ!なんなんだよこれは!!!????」
シホの握手を求めた手を振り払った。
「んーめんどくさいなあ。まあ説明するからよく聞いててね」
・・・・・・・・・・・・・・・
俺はタンクローリーに轢かれたあの日、
神からのお告げで、死の勇者に選ばれた。
神の世界では今は妖怪が大量発生し、
神の世界の政府が人間界に妖怪狩りの要請をする。
そして、俺が選ばれた。ってことらしい、
「んで、なんで俺なんだよ!?」
「あんたはね~神様の仲の良い友人の子孫なの。
まあその友人っていうのも伝説の妖怪狩りなんだけどね。」
「はあ?」
「五十嵐快人って、知らない?
あなたのひいおじいちゃんにあたる人なんだけど...」
「いや、違うだろ!?
俺のもともとの苗字は「鈴木」、五十嵐とはまったく関係ないぞ?」
「妖怪狩りの使命を背負われた人はすべて姓が五十嵐になるの。
なぜかというとね・・・?」
「お、おう...」
「まあ特に意味はないわ。」
「なんでやねえええええええええええええええええええん」
おっぱい
あきたんでやめます




