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カバのくち  作者: 永井淡
ピーマン
4/8

拝金主義

 でも僕は、雨のたくさん降った日に見る万華鏡も好きなんだ。



 そんなにじっとは見ないけどね。



 今は何処にあるかわかんないよ。



 一番僕が好きなのは太陽だ。



 でも、万華鏡の美しさにも憧れている。



 ぐるぐる回る綺麗な幾何学的な模様を見ているのは、まるで竜宮城で遊びほうけた大人のように、時を忘れてお爺さんになるかもしれない。



 太陽は、限られた人しか見ちゃいけないってみんな言うでしょ?



 万華鏡ならみんなどんどん見てくださいってお願いされるんだ。



 太陽がすきだけど万華鏡を見ている僕は、とても寂しい穴にどんどん落ちていく。



 それは僕も知ってるからこそ、時々無敵にならないといけない。



 僕を無敵にするのはなんだと思う?



 ピンチだよ。



 危ないとき僕は、無敵になるんだ。

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