帝國の書庫番 幕間二
イメージイラスト、落書きなど。
人物紹介
錦木(にしきぎ)
廓(遊郭)の花魁。
元は理一の母である南天太夫付きの禿であり、幼い理一の世話を任されていた。
勘解由小路留子(かげゆこうじ・とめこ)
勘解由小路伯爵家の弐女。兄が三人、姉が一人いる。
天真爛漫で、こうと思えば突っ走るきらいがあるが、思考能力は高い。
猪狩雁平(いかり・がんぺい)
帝國陸軍一等兵。
銃兵の運用方法研究の為に選抜された銃兵隊の隊員。
家業は猟師。狙撃の腕が抜きんでており、同隊の中で妬みを受けていた。
元は武士であったと代々伝えられており、高貴さを感じられる顔立ちをしている。妻帯者。
太田榮羽音(おおた・よはね)
太田侯爵家長男。鐵國人の母を持つ。
性格は幼く、自分に自信がないが、言語を覚えるのが得意。
誰に対しても受け入れるが、他人を疑うことを知らない。
四辻鞠哉(よつつじ・まりや)
太田侯爵家執事を務める青年。異人。
太田家の執事である四辻喜十郎の養子となり、榮羽音と兄弟のように育っている。
誰が言い出したか定かではないが、「太田の白狐」と呼ぶ者もいる。
武橋金次(たけはし・きんじ)
陸軍少尉を務める青年。外見は真面目そうに見えるが、内面は歪んでいる。
幼少期から頭がよかったが、その為に他人を見下すようになってしまった。
落書き集合イラスト
身長差イメージ
2022年正月イラスト
2023年正月イラスト
落書きなどはまた次の幕間で。