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『或る小説的思想集』

『異質的観念性の思想』

『異質的観念性の思想』



何かを異質に思う時、それは、自己が異質か、周囲が異質か、ということになるだろう。



郷に入れば郷に従え、という言葉があるが、何れにせよ、自己が実存出来る状態にせねばるまい。



此処で、異質的なものを、観念で捉えれば、ともかく、自己でも周囲でも、異質は観念把握できる。



すると、その場所を把握できれば、自由に自己身体を、その場に任せることができるだろう。



精神的にも、異質的観念把握が出来ているので、何かに左右される心配もない。



異質的観念性の思想とは、まさに、その場所において、自己を周囲から守る思想だと言えよう。

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