三嶋健太郎について
三嶋健太郎
リストラされた元ホームレス。
疫病で死亡後、異世界のダンジョンでロボットとして目覚める。
青黒い装甲で非常に頑丈、健太郎の死の間際の思いを反映したのか呼吸や食事の必要は無い。
睡眠も不要ではあるが、眠る事も可能。
人型モード
健太郎の基本形態。
武装はロケットパンチ、額からビーム、頭部マシンガン、両腕からスタン機能のある電撃を放てる。
背中に開閉式のスラスター有り。推進剤を噴射する事で高速移動が可能な他、短時間なら飛べるが、停止と方向転換に難あり。
通常時は会話は出来ないが胸に内蔵されたスピーカーを露出させると大声で話せる。
頭部レーダーで周囲の生態反応の感知できる。
前腕部を変形させ、龍穴に溜まった力を癒しの光として放出出来る。
放出された光は生き物の傷や病気を癒す。
加○装置、ほぼ制止した時の中を行動できる。
バイクモード
健太郎のオートバイ形態
族仕様の為、非常にうるさい。
トラックモード
オフロードも移動可能なトラック形態
後部には人員輸送用の座席あり
ランチャーモード
非常に強力な射撃が可能な大型の対物ライフル。
健太郎自身の意思では射撃出来ず、撃つには射手が必要。
ミシマDX
スーパーロボっぽい巨大ロボットモード
小型ブラックホールを発生させ、物質の他、エネルギーも吸い込む。
ロケット発射台モード
小型人工衛星を打ち上げる。
危険回避の為、音声によって打ち上げのカウントダウンがされる。
携帯モード
ガラケー。
VTOLモード
水平離着陸が可能なプロペラ式の飛行機
機首にはバルカンが装備されている。
TVモード
ガラケーで撮影した映像を映し出せる。
ハイビジョン画質だがブラウン管。
フィギュアモード
健太郎が知る人物の姿を模倣出来る。
見た目は非常に似たモノにできるが表情は動かず、関節にも切れ込みがある為、生物では無いと観察すればすぐにバレる。
分解再生装置モード
生物の遺伝子情報や脳の電位位相から融合した生物、寄生された者等を分解再生できる。
ただ、失われた部分についてはその状態のまま再生される為、古傷などには適応できない。
戦闘機モード
ジェット戦闘機
VTOLより格段に速いが乗り心地と居住性に難あり。
船モード
小型クルーザ程の金属製の船
人工降雨機モード
漏斗に入れた液体を生成し雲にして広範囲に雨を降らせる。
酸や毒物にも転用可能な為、非常に危険。
ミシマ高機動型
背部と脚部のスラスターで飛行し高速戦闘が可能。
腹部には三百六十度スクリーンの操縦席あり。
重力制御等は為されていない為、搭乗者は非常に強いGにさらされる。
左手にはホーミングレーザーが撃てる銃を内蔵。
宇宙戦艦モード
恒星間航行用の宇宙で戦闘を行う事を前提に作られた船。
大気圏内では重力制御と核パルスエンジンによって飛行。
風の影響をあまり受けず安定しているので、乗り物酔いにはなり難い。
船体前部を砲身にした非常に強力な荷電粒子砲を装備している。
ドローンモード
胡桃サイズの小型ドローン。
付属のカメラによる撮影が可能。
宇宙の騎士モード
宇宙空間での戦闘を想定して作られた機体。
設計コンセプトは接近戦を主体に設定されており、パワーよりもスピード重視。
高木修一の変形した物
マーメイド
正式名称はHMUW003
背部と脚部の推進器により、水中でも高い機動性を発揮する。
武装は両腕に装備された魚雷の他、掌には上空の敵を排除する為の高出力レーザーを備えている。
ティアマト
高木が最強の体を求めて変形した機体
地上戦、宇宙船共に高い戦闘力を有するがオールラウンダーである為、何か特化した機体にはその分野では劣る。