表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

謝罪とは?

作者: りな小説家の卵

これは、私の個人的な考えから書いたものです。これが正しいと思うかはあなた次第です。

私、正直いって謝罪されてもあんまりうれしくないんです。

だって、例えば期間限定のプリンを買ったとしましょう。

そしてそのプリンをだれかに食べられたとしましょう。

さらにそのプリンは期間限定なのでもう売っていないとしましょう。

その場合、謝ってもらってどうなるんですか?

あのおいしいおいしいプリンがもどってくるんですか?いや、だったら謝ってもらう必要ないですよ私は。

それとも自分が総理大臣にでもなるんですか?なるんだったらそれ最高ですよ。

でも、もうもどってこないんですよプリンは。じゃあ、謝ってもらって何になるってことになります。

そしてだいたいの人はこう答えるでしょう。

「謝らないってことは、反省してないってことだから。」

いや、それは確かに私も納得です。

しかし、謝るというのは自分は悪いことをしたと認めた時のみする行為です。ただし、だいたいの人は自分がみんなからどう思われるとか、結局は自分のために謝ってるんですよ。自分は悪くないと思ってるんですよ。だったら謝らない方がいさぎよいと思います。


まとめ

謝るというのは、自分が悪いことをしたと認めた時のみする行為。悪いと思っていないなら、謝らない方がいさぎよい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] "sorry"と「ご免ゆるして」あるいは「申し訳(=言い訳)ない」の違いですね。日本語の謝罪ことばってろくなものがない ^^; ほんと、なにかあったらすぐ謝る。ほんとは誤解だけど騒がせたから…
[一言] それで開き直られたらなおのこと頭に来ますけどね。
[気になる点] 確かに海外では簡単に人に謝りません。 特に中国とか個人の面子を大事にするそうです。 ただ、それだけに喧嘩やトラブルも多い。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ