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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

天空の島を追放されたエルフは地べたを這い、泥水をすすりながら地底でスライムを使役し、やがて不浄王となって天空へ舞い戻る。そして笑う。

作者:十龍

《竜騎士》──それは天空の歴史において英雄譚の主役となってきた存在。
アルジャの家系は代々竜騎士を排出してきた名門であり、父や兄は竜騎士として名を馳せ、アルジャもまた偉大なる竜騎士になることを期待されていた。
そしてやってきた15歳の誕生日。
竜騎士になるための儀式で、アルジャは現実に直面する。
彼には才能がなかった。竜を操る才能が。

掟により追放の印を顔に刻まれ、アルジャは空から落ちた。
そして二人のエルフに出会う。
一人は海のドラゴン使い。そしてもう一人は、同じ《追放のエルフ》。

アルジャはそこで《追放のエルフ》の生き方を知らされた。

突きつけられる現実に必死に抗いながら、ボロボロになり、疲れ果てたどり着いたのは、誰も寄り付かない地下の迷宮。

そこでアルジャを出迎えたのは、色とりどりのスライムだった──
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