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ゆきのないみち

作者: なっつ

ぼくが一ねん生のときのことをはなします。

ぼくがあさおきたとき雪がふっていました。そしてぼくは、「いやだな」とおもいました。なんでいやだといったのでしょう。それは、ようちえんのときにすーごい雪がつもってて、そとへとびだしたら、すべってころんだからです。「あのときはいたかったな」

でも、そとへとびだしても、まん中には雪がありません。なのではしって学校までいったらせん生にまじって六ねん生もゆきかきをしていたので、「六ねん生とせん生ありがとう。」といいました。そのあとに「おはようございます。」といつもより大きなこえでゆいました。

そのときガシャンーといいました。「六ねん生とせん生がだいじょうぶ」といいました。すると大きなこえで、わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとなきました。それで六ねんせいたちがほけんしつにつれていってもらったのですが、いつのまにかねむっていました。

それでめをさますと、おうちでねてました。そしておかあさんが「だいじょうぶ」といって、それでぼくは学校は、といいましたが、きょうは「やめときなさい」といわれました。それでもがっ校にいってしまいました。それで

なんでぼくは、おうちでねてたんですか。

それはあしからちがでてたからです。

そうなんだ。ぼく、あしからちがでてたんだ。

さんすうのべんきょうよ。

あ、せん生にいわなきゃ。せん生ー一ろうくんがきたわー。

え、一ろうくんが、一ろうくん大じょうぶ?

大じょうぶだよ、ぼくも。そうかだからぼくは、おうちでねてたんだ。ぼくしらなかった。

一ろうくん大じょうぶ。

あ、みさきちゃん、ぼくは大じょうぶだけど、いまなんのじゅぎょう?

いまは、べんきょうするよ

そんならよかった。

じゃあ、みんなでおにごっこをしましょう。一ろうくんがおによ。

よーいスタート

それでみさきちゃんタッチじゅう一ろうくんタッチ、りょうすけくんもタッチ、せん生もタ、あれ。

ざんねーん、せん生わこっちよ、ここまでおいでーーーーーーーーーーーーーーーーー。

チックッそこんどこそつかまえてやるー。とりや、

バサ

あ、一ろうくんだいじょうぶ?

わははははははははははははははははははははははははははーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。大じょうぶだよー。ラッキ、せん生がちかくにいるぞー。よし、つかまえた。

きょうはたのしかった。

おわり



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