001 これって異世界転生…ってやつ?
初めまして、雨宮瀬龍です!初めての投稿になりますが楽しんでいってください!
視界が暗い。なにも見えていない。
(そうか…俺死んだんだったな)
名前も、交友関係も、親も、人に関する記憶が一切残っていない。自分がだれか全くわからない。しかし、仕事の帰りにふらふらしたまま道路を渡ろうとしているときに交通事故にあったことは覚えている。
(このくらい空間はなんだ…?死んでいるならなぜ意識はあるんだ…?でも怖くはない。むしろ暖かい…)
っとそんなことを考えていると、だんだんと光が見えてきていることに気が付いた。むしろ光がどんどんこっちに近づいてきているではないか。
(え…なになになになになに…?)
そうして俺の意識は光の中に飲まれていった。
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(って流れだったはずなんだけどなあ)
目の前には金髪で青色の目をしたまさしくビューティフルな美人がそこにいた。そう、俺が見上げないといけないほどの大きな人間だった。
(これはたぶん…いや絶対そういうこと…だよな?)
そう、日本で暮らしていた成人男性は、気が付くと赤ちゃんに生まれ変わっていたのだ!しかも母と思われる人物が今俺に向かって「ヒーリング」っとつぶやいたのが聞こえた!
つまりこれは、異世界転生だ!!
(最高だぜぇぇぇぇぇぇ!!)
これは異世界に転生した男のがただただ楽しく異世界を過ごそうと奮闘する物語である。
改めましてこれから投稿頑張っていきますので評価していただけると嬉しいです!!
滅茶苦茶頑張ります!(語彙力低下中)