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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

世界の終わりとリノの旅

作者:今井ヤト
作者「フッフッフ。世界の終わりは・・・ある日突然訪れる。」
架空の友人「ある日・・・突然!?それは、魔王が世界を征服する的な・・・?」
作者「魔王・・・魔王は・・・出てこない。」
架空の友人「じゃあじゃあ!壮大な闇の組織が出て来て!」
作者「は!・・・そんなアイディアが!」
架空の友人「・・・あの、だったら何が出てくるんですか?魔王も出てこない。モンスターも出てこない。どうせ魔法も出てこないんでしょ!そんなファンタジー読んだことありませんよ!」
作者「あるし!そういう物語もあるし!だって魔王とか何考えてるかわかんないんだもん!」
架空の友人「最近の魔王は感情的な良い魔王だっているんですよ!働〇魔王さ〇みたいに!」
作者「架空の友人!それ以上はダメだ!あれは名作だが!特にカツドゥンが・・・。」
架空の友人「・・・魔王でも働く時代なのですから、そろそろ作者も働いてくださいね。」
作者「・・・はい。以下あらすじです。」
―――――


時間だけは無限にあるような気がしていた。夏は特にそうだ。

――西暦二〇二五年
中学一年生の神宮莉乃(かみやりの)は絵に描いたような田舎町で暮らしていた。

退屈で変わらない日々の中で、唯一興味を持ったのは、中学校を卒業すると貰えるNVRという特殊コンタクトレンズ。
そのコンタクトレンズを付けると、まるでファンタジー映画の様な壮大な世界を見る事が出来るとか出来ないとか。

そんな期待を夢に見た七月十三日の夜。幼馴染の真璃(まり)に連れられた花火大会で二人が似た景色は世界が終わる瞬間だった。

目を覚ました莉乃は生きているかもわからず、離れ離れになってしまった、母、妹、幼馴染を探すために旅に出ることを企てる。
「冒険と言えば聞こえはいいけれど、これは命がけの旅。」

世界の終わりから始まる、主人公神宮利乃の旅物語
―――
ノスタルジック✖セカイ系✖ファンタジー✖萌え
過度なグロ系は描かないつもりです。
episode 0 〜現在から5年前の話〜
想い
2019/08/18 22:48
◇1 夏休みが始まる
2019/06/16 20:38
◇2 夏の幻想
2019/06/17 14:15
◇3 日常
2019/06/17 17:47
episode 1 現在〜閉ざされた街〜
◇5 FISH&CHIPS
2019/06/21 12:23
◇7 ミスターチルドレン
2019/06/25 00:06
◇8 砂糖より甘い
2019/06/26 21:00
◇11 悪女
2019/06/30 19:18
◇12 星に願いを
2019/07/03 11:00
◇14 leaving memories
2019/07/11 19:00
◇15 涙の理由
2019/07/12 19:00
◇16 外の世界
2019/07/14 19:00
episode 2 ~狂花の街~
◇17 君の名は。
2019/07/15 19:00
◇21 ご注文は。
2019/07/20 19:00
◇22 言え
2019/07/21 19:00
◇23 同じ釜の飯を食う
2019/07/22 19:00
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