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ある男の話

何だここは!?

白く輝く光の中で俺は目を覚ました。

最初は夢かと思った。

苦しくて、眩しくて目が潰れるかと思ったが

いつの間にか光は消え俺はそこにいた。

目の前には4人覗き込んでいるのが見える


「オギャーオギャー(どこだー!?お前らだれだー!?」


喜んでいるのか、笑い合ったり抱き合ったりしているのだ。


すると、手が伸びてきた。俺を抱きかかえ微笑んでいる

大の大人を抱き上げるなんてどんな怪力の持ち主なんだと思ったが

すぐに間違いに気付いた。


俺の体が縮んでしまっているのだ・・・

手を振り回すと自分の視界に小さな手が映った。


「オギャーオギャー(なんだー!どうなってんだー!」


なんだこの小さな手はまるで赤ちゃんのような手・・・

これではまるで、昔小説で読んでいたような転生ものでないか!!

ここまでプロローグ?

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