外伝【ソリスの憂鬱】キャラクター紹介
ソリス
かつて勇者パーティの賢者として、火力担当をしていた。数年の旅の果についに魔王「黒死竜グラザーヴァス」を倒し、封印する。あらゆる魔法に通ずるスペシャリストで異世界最高の魔導師。あまり人付き合いは得意ではないが、仲間の死に心落とす一面もある。アミュアをホムンクルスだと思い育ててみたらアレでびっくりした。
アミュア
かつて事故で分かたれた慈愛の女神ラウマの分体。ユアに名付けられ自己を確立したが、記憶がなく精神も未熟な状態でソリスに召喚されてしまった。魔法の素質はソリス以上で指導の元魔導の極みに達する。
ソリスの死をもって精神もほぼ完成をみて10年後に元の世界に戻る。容姿は一切変わらなかった。
カイラン
80年前に魔王「黒死竜グラザーヴァス」を封印した勇者。剣技と魔法に秀でていて、中でも雷魔法と雷魔法を纏う剣技で無双していた。強い責任感ゆえ、仲間に厳しくも愛情深い。最後は自身を触媒にグラザーヴァスを封印するようソリスに指示した。
セリア・シャーリン
80年前に魔王「黒死竜グラザーヴァス」を封印した勇者パーティの1人。当時12才の天才少女は回復魔法が得意で、各種バフデバフのサポートも天才的。モンスターテイムの力は血族に引き継がれていたもので、子どもたちにも引き継がれた。享年92才で天寿を全うした。
マイン・シャーリン
セリアの孫でアミュアと出会ったときは27才で二人の子持ち。白グリフォンのジュディ(メス)とは小さい頃からの仲。アミュアに母親のような愛情を向ける。娘のシャリアと共にアミュアの帰還を見届けた。
シャリア・シャーリン
マインの娘でセリアの曾孫。乗騎はグリフォンのルイン(オス)アミュアにはじめてあったのは8才の時
おねえさんぶるアミュアに甘えたことも有る。最後にアミュアを見送ったときは16才になっていたが、アミュアは外見が変わらず不思議に思っている。
ルン(ルンダ)
ソリスの家の芝生整備用アイアンゴーレム初号機。ル◯バそっくりの外観。アミュアは名前をルンダだと思い込んでいる。零号機と弐号機もいるようです。後に汎用人型決戦兵器人造ゴーレムのボディにプラグインされアミュアの前衛を務めた。




