【わたし】シリーズ(わりとてきとーな)年表(第四部向け)
00000 オリジナルがこの星に到着。当時は中世程度の世界が現地の人間により作られていた。
00001 オリジナルがエネルギー収集装置としてラウマとノアを作る
00200 ラウマとノアを使いオリジナルは反抗勢力を作るため様々な施策をとる。現地の人間を参考に影獣を作成。その他にも様々な施策が打たれたが、影獣以外は失敗と判定される。原初の魔王ファルナグスもこのころ作成。ファルナグスはこの星のあらゆる生命を侵食し味方を作ろうとするが、オリジナルが暴走と判定し封印する。
00250 レギオトゥニスたち6王を作り、20万の影獣の軍をそれぞれに与える。影獣たちはオリジナルの指導のもと一大宇宙軍を作り始めていた。6王たちはそれぞれの得意分野でオリジナルを助け、数年で反抗軍を作り上げた。
00255 銀河連合の第一次介入 シルヴァリア・シルヴァリオ型殲滅兵器投入
00256 第一次全滅 ここで帰着していたオリジナルほぼ全滅。6王もすべて討伐されたと思われていた。レギオトゥニスはこの6王の一人で、アウレリアの婚約者だった。
04556 生き残りのオリジナル寿命の限界に。最後にセルミアやダウスレム第一世代影獣を100名ほど作るが次々と仲間内で殺し合い、強者だけが10数人生き残る。後の影獣の王とよばれる者たち。
07600 七星より賢者達が帰着し、この星で罪滅ぼしに再生を誓いあう。この後の影獣や生命は色々と賢者達の影響を良し悪し受ける。
11000 世界に人間が溢れるようになり魔法文明を築きあげる。このあふれた人間は影獣から進化したものだった。
12000 世界中の国に影から影響する影獣による世界戦争開始。最終的に二大国を率いたのがセルミアとダウスレムだった。
12010 第二次全滅 シルヴァリアの最後の一匹が介入し、戦争終結するも文明は後退し超魔法文明は失われる。
13000 七星賢者の一人セラフィノスがオリジナルの遺跡からアウレリアを再生。
14000 世界にまた人が溢れ、影獣たちはシルヴァリアを恐れ影に潜む。七星賢者エルヴァニスがスリックデンにて遺跡発掘。オリジナルの遺跡から魔王ファルナグスを見つける。
14150 一人目の魔王が賢者エルヴァニスにより完成。同年最初のペルクール使いたる勇者によって討伐。
14600 二人目の魔王が完成。同年隻腕のペルクール使いたる女勇者によって討伐。
15000 三人目の魔王が完成。イレギュラーで知能が高く強個体。勇者ラドヴィスにより討伐。後の勇者ユア生誕。ユアはシルフェリアに隠され育てられた。
15017 勇者ユアにより原初の魔王ファルナグス討伐。
15018 勇者ユアが最終魔王ゼルディアスを討伐。以後は魔王は現れずペルクールもユアが封印した。




