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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

殺し屋ですが、名前で呼ばないでください!

白波朱灯(しらなみ あかり)高校2年生。自称、どこにでもいる普通の女の子……の、はずだった。

20XX年、犯罪率が急上昇した日本、お偉いさんや才能ある若者を高度なセキュリティ、そして警備で保護などをする「保護安全区域」というものができた。
だがその実態はコネや裏金などなど…主人公白波朱灯、そしてその妹白波百合樺(しらなみゆりか)も同様叔父のコネで、超厳重なセキュリティと選ばれし民だけが暮らせる「保護安全区域第3区」に妹と引っ越した春。
新生活は順調、学校はホワイトそのもの、友達もできて、夢みたいな日々の中――起きてしまったんです、“アレ”が。

悲劇の始まりはは、安心安全が売り文句の夢の遊園地「ハピネスワールド」。
妹や友達と楽しく過ごしていたその日、たまたま目にしたのは、チャイナ服に身を包んだ異国の美女。
彼女が落とした奇妙な“部品”を拾った、その何気ない親切心が、私の人生を根本からぶち壊した。
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