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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

~ 彼の者は絶望を背に、希望を掴む ~

作者:明けの兎

それが現れたのは地球を『滅亡への一途』へと辿らせる人間達への報復か。
それとも地球外からの侵略か。

どちらにせよ、世界は彼らの出現を許してしまった。

幻の様に現れ、人々の心を喰らう化け物。心魔《ファントム》
奴らに重火器など余り意味をなさず、生存圏縮小と共に人口も激減し、人類は地球上に点在する非常災害用防護隔壁《シェルター》へと非難を余儀なくされる。


人々は心魔へと対抗するため、限りある備蓄で生きながらえてきた。
そんな備蓄も底が尽きそうなってきた頃、地球各地で点在する生存圏の一つから重要な情報とデータが飛ばされた。
そして人類は初めて心魔への武器を手にする。

心魔から守る力。それらは全て殻と呼ばれた。
敵から身体を守る鎧殻。
敵を殺すことで様々なものを守る装殻。

それらを手にし、始まる『人類』vs『心魔』の長い争いの幕開け。



人類の生存圏を取り戻す戦いが始まり早数年。
未だ、生存圏を拡大できたところはどこにもない。



水面下で力を蓄えた者、表立ってその力を見せびらかしてきた者。
彼らは出会い、成長し、生きていく。

ただ一つの目的、数多くの脅威から仲間や家族を守るために。

















                ~ 作者の独り言 ~ 

 ジャンルを『ローファンタジー』から『アクション』へと移行しました。
 私的に、この世界は我々が住む世界─地球に突如として現れた心魔《ファントム》によって生存圏を奪われ、変わってしまったものという設定から生まれました。
 改めて思ったのは、このジャンルは『ローファンタジー』なのか?という疑問です。
 現代に魔法の様なファンタジー要素が入ったものがローファンタジ―であるならばそうだと思うのですが、少し自信が持てるようになるまで、ジャンルは『アクション』という形にさせていただきます。
上司と任務
2020/08/11 20:03
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