引け!運命のくじ引き!!
本日分です。
メタいネタって面白いですよね。
略してメタネタ。
とりあえずこの話の続きは後書きでしようと思います。
ま、嘘なんですけどね。
とにもかくにも本日分をお楽しみください!
↑
って書いてるんですけど…どこら辺が運命?
よく分からないです…結衣に聞いてみましょう!
「結衣〜これって何か運命なんですか?」
「わ、私とののが出、出会った事?」
「え、まあ、そうなんじゃないですか?」
「き、急に恥ずかしい事を言うな!」
「とにもかくにも、このくじ引き何が当たるかな…」
「というわけでいざ抽選!」
「おおーがんばれがんばれー」
「私なら引ける…
…
……
あっ、くじ引き券1枚お願いします。」
『じゃあ1回どうぞ〜』
「(体中のチャクラを一点に集めて……)
おりゃああああああ!!」
「おめでとうございま〜す!」
「これは、まさか……」
「6等のたわしで〜す!」
「お約束ッ!!」
「じゃあ結衣、ファイト!」
「うん、引いてみる。」
「おめでとうございま〜す!」
「……」
「2等の!」
「……!」
「ペア旅行券です!」
「え!!」
「「ええええええええええええええええ!!」」
「結衣はすごい……流石です。」
「たまたま運が良かっただけだよ。」
「今日の夕飯、手伝ってくれる?」
「ラジャー!」
「それにしても驚いた。私今まで、あんな良い物当てた事ないよ。」
「へえ〜ちなみに今までの戦績は……」
「10等が5回、11等が8回、−3等が1回かな。」
「−3等って何……」
「さて、と。夕飯は何でしょうか?」
「野菜ジュースですか?」
「質問を質問で返すなァーッ!!」
「結衣、よっぽど好きなんですね…漫画が…」
「ああ、ごめんごめん。正解は……」
「正解は……」
「次回へ続く」
「やっぱそうなるか……」
「で、何作るんですか?」
「ハンバーガーだけど。」
「ハ、ハンバーガーだとッ!?」
「じゃあ作ろっか。」
「はい!」
「おお〜出来た出来た…」
というか結衣、昼もハンバーガーだったのに夜もハンバーガーって…よっぽど好きなんだなあ…
「貴様は今こう思っているな(ry」
「じゃあ、いただきます!召し上がっちゃいます!」
「うんうん、召し上がっちゃって。」
「美味しい…味がしつこく無い…」
「それはな、特別な技術を用いているんだよ。」
「どんな技術?」
「……ごめん、何も考えてなかった。ネタ切れです。」
「早い、早すぎるッ!」
「「ごちそうさまでした!」」
「じゃあお風呂も入ったし、そろそろ寝よっか結衣」
「うん。」
「…」
「……」
「…ゆ、結衣」
「どうした?」
「一緒のベットで寝ても…良いですか?」
「良いよ。」
「…」
「……」
「なんか興奮してきました……」
「おいおい……」
「おやすみ、結衣。」
「おやすみ、のの。」
はい。というわけで本日分になります。
ペア旅行券はどこで使うのでしょうか。
いつ使うのでしょうか。
場所は私が旅行した事のある場所で考えます。
おっと、誰か来たようだ…
明日もお楽しみに!