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あんこーるドロップ!!  作者: 式波トロ
不戦、不勝、不敗
8/13

実食!ビビリタツタアゲ!!

12時半ごろ投稿を考えていましたが、諸事情により1時間ほど遅れました…仕方ないね!(自戒)

今回は某バーガーチェーン店の某期間限定タツタバーガーの話です!


美味しかった!!

「結衣、買い物終わった?」

「買えるもの買えるだけ買ったし、そろそろお昼にする?」

「うん!」


私は頭の中でかなり構想を練り上げていた。

ここはやはり、ののにジャンクフードの味を知ってもらいたい。

というわけでマックンドナイドスハンバーガー、略してマクンドに来た。

愛称は「ま、どないどす?」


「結衣〜これってハンバーガー屋?」

「うん、これはマクンドと言って全国でも有名なハンバーガー屋。」

「へえ〜ワクドナルドじゃないんだ。」

「それはちょっと…世界線が違うというか…まあ、とりあえず何食べる?私はいつも通り、テリヤキで。」

「私、このビビリタツタアゲ食べたい。」

「ののは中々鋭いなぁ…期間限定メニューか…よし、そうしよっか。」


5,6分後。


『お待たせしました〜8番のお客様〜』

「はい。」


「結衣、これいい匂いだね。」

「私は来る前からテリヤキって決めてたけど、やっぱりビビリタツタアゲも良いな…」

「よし、いただきます!召し上がっちゃいます!」

「うんうん、召し上がっちゃって。」

「いざ実食!…美味い!美味美味美味美味!美味すぎるッ!何この肉!どうやって作るの!?そしてこのふわふわもふもふのパン!肉を引き立てる恐ろしきもふみ!いくら食べても飽きないよおおおおお!!」



元気だなぁ…



「そうだ結衣、口開けて!」

「ん?こ、こう?」

「はい、チキンタツタアゲ!」

「むぐっ!……美味しいなあ、これ。今度来る時は私もこれにしよう。」

「そうしよう!ナゲットも!」



「「ごちそうさまでした!」」



「さて、買い物も終わったし、ご飯も食べたし、そろそろ帰ろっか。」

「う、うん。」



「のの、どうした?」

「じ、実はね…」

「な、なんだ…」

「ジャジャーン!私はくじ引き券を2枚持っちゃっているのです!」

「どこで貰った?」

「通りすがりの……お姉さんッ!」

「それ、当たらないタイプの抽選券じゃん……」

「私は諦めない。そんな熱い闘志を抑え込み、1枚引きに行きます!」

「闘志抑え込んじゃダメだろ…で、もう1枚は?」

「もちろん、結衣の分!」

「ったく、しゃーねえなあ…そんなに言うなら引きに行くよ、私も。」


魔法使いの時じゃこんな事無かったな。


え〜お知らせです。

本文のストック、無くなってきました。

ネタはありあまるほどありますが、文が無いです。

その上割とフラグとかも立てており、その上文庫本1冊相当の新作も執筆中………


がんばりますので明日も読んでいただけるとありがたいです。


またTwitterでは裏話をツイートしようかと…思っていたりするのでそちらも覗いてやってください。


今日も閲覧ありがとうございました!

次回もお楽しみに!


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