実食!ビビリタツタアゲ!!
12時半ごろ投稿を考えていましたが、諸事情により1時間ほど遅れました…仕方ないね!(自戒)
今回は某バーガーチェーン店の某期間限定タツタバーガーの話です!
美味しかった!!
「結衣、買い物終わった?」
「買えるもの買えるだけ買ったし、そろそろお昼にする?」
「うん!」
私は頭の中でかなり構想を練り上げていた。
ここはやはり、ののにジャンクフードの味を知ってもらいたい。
というわけでマックンドナイドスハンバーガー、略してマクンドに来た。
愛称は「ま、どないどす?」
「結衣〜これってハンバーガー屋?」
「うん、これはマクンドと言って全国でも有名なハンバーガー屋。」
「へえ〜ワクドナルドじゃないんだ。」
「それはちょっと…世界線が違うというか…まあ、とりあえず何食べる?私はいつも通り、テリヤキで。」
「私、このビビリタツタアゲ食べたい。」
「ののは中々鋭いなぁ…期間限定メニューか…よし、そうしよっか。」
5,6分後。
『お待たせしました〜8番のお客様〜』
「はい。」
「結衣、これいい匂いだね。」
「私は来る前からテリヤキって決めてたけど、やっぱりビビリタツタアゲも良いな…」
「よし、いただきます!召し上がっちゃいます!」
「うんうん、召し上がっちゃって。」
「いざ実食!…美味い!美味美味美味美味!美味すぎるッ!何この肉!どうやって作るの!?そしてこのふわふわもふもふのパン!肉を引き立てる恐ろしきもふみ!いくら食べても飽きないよおおおおお!!」
元気だなぁ…
「そうだ結衣、口開けて!」
「ん?こ、こう?」
「はい、チキンタツタアゲ!」
「むぐっ!……美味しいなあ、これ。今度来る時は私もこれにしよう。」
「そうしよう!ナゲットも!」
「「ごちそうさまでした!」」
「さて、買い物も終わったし、ご飯も食べたし、そろそろ帰ろっか。」
「う、うん。」
「のの、どうした?」
「じ、実はね…」
「な、なんだ…」
「ジャジャーン!私はくじ引き券を2枚持っちゃっているのです!」
「どこで貰った?」
「通りすがりの……お姉さんッ!」
「それ、当たらないタイプの抽選券じゃん……」
「私は諦めない。そんな熱い闘志を抑え込み、1枚引きに行きます!」
「闘志抑え込んじゃダメだろ…で、もう1枚は?」
「もちろん、結衣の分!」
「ったく、しゃーねえなあ…そんなに言うなら引きに行くよ、私も。」
魔法使いの時じゃこんな事無かったな。
え〜お知らせです。
本文のストック、無くなってきました。
ネタはありあまるほどありますが、文が無いです。
その上割とフラグとかも立てており、その上文庫本1冊相当の新作も執筆中………
がんばりますので明日も読んでいただけるとありがたいです。
またTwitterでは裏話をツイートしようかと…思っていたりするのでそちらも覗いてやってください。
今日も閲覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!