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引きこもりニート添付ファイルで転生する  作者: ヨルゴ
第一章:メールの添付ファイル~転生
2/6

添付ファイルで転生した。

章を移動するため再投稿。2019年11月13日

内容の修正。2020年1月2日



読んでいただきありがとうございます。


下(縦読みであれば左)に書いてあるデータは間違いがあるかもしれません。

ですので、だいたいこのぐらいかな?としてご利用ください。


文字数↓

618字(空白・改行含まない)


読む時間(500文字1分計算)↓

約1.2分です

目が覚めると知らない女性と男性に目があった。心配している表情だ。恐らくこっちの世界での、俺の両親だ。まず、話してみよう。挨拶からだ。

『こんにちは。』

…あれ?安心している表情にはなったが、言葉が返ってこない。あと、自分の声が聞こえない。もう一度、

『こんにちは。』

ああ、そうか。俺は転生・・したんだった。まあ、あのメールが正しければの話だけど。


まず、現段階で俺がわかったことをまとめた。

1.家族

(俺から見て)父親一人、母親一人、兄姉はいない、双子ではないので弟妹もいない。3人家族の一人っ子だ。


2.言語

親が喋っている感じだと、違いはなさそうだ。聞いて理解ができる。恐らく、喋ることも可能だろう。


3.今いる部屋

窓はカーテンで外が見えない。風が吹いても、身長的な問題もあり空ぐらいしか見えない。

鏡と、今俺が寝ている赤ちゃん用ベット、その近くにイスが2脚と赤ちゃん用のおもちゃが入った箱、手洗い場、電気(光源)がある。


次に、俺について。

性別は男。外見は普通の赤ちゃん。

こっそりベットの上で試したが、ハイハイの姿勢は問題なかった。ハイハイで動くこと可能だろう。立つことは出来なかった。バランスが取れずに倒れてしまう。


これからすること。

・知識を増やす(この家にある本を読みまくる。)

・最低限のこの世界と前世の違い・同じことの確認。

・この世界の社会の状況。ついでに常識・マナー。

・この家、この家の周りについて。

・今のうちから初めているほうが良さそうなこと。

早く更新できるよう頑張ります。

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