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夫婦で転生した世界を楽しく暮らしたい  作者: 空宙機動兵器FSR13
第1章 創造魔法
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本格的に創造魔法を使ってみる

 その日のお昼


「ごちそうさまでした。」


 お皿の片付けを手伝いながら

「お母さん、街の探検しに行っていい?」

「1人で大丈夫?」

「うん、大丈夫。」


「気をつけて行くんだよ。夕方には帰っておいで。」

「わかった。」


  そしてフォスロは、家を出て街の探検に向かった。


 ただ実際は創造魔法を使いたく人目のつかないところで練習するためだった。

(さてと、どこで練習しようかな~)


  実際、街がどういうところなのかも気になっていたのでついでな感じで見に行った。


 役場を見に行ったり、病院を見たり、そして王国騎士団の駐屯地があったり、結構でかい街なんだと確信した。


 街の端に着てみたら、そこには見上げるほど大きな鉄の門が大きな崖のしたにそびえ立っていた。


(なんだ、ここは? ん、あそこにいるのはお父さん?)


  フォスロの父、エレントも気づいたようで、

「おーい、フォスロそんなところでなにしてるんだ?」


「1人で街の探検をしてたんだ。街の外れにきてみたら、でかい門があって気になって近づいてみたんだ。」


「そうか、ここはな父さんの仕事場なんだ。家でも話したが父さんは考古学者で、このでかい鉄の門は古代遺跡の入口なんだぞ。」


「へぇーそうなんだ。父さんはどんなことしてるの?」


「ここでは、古代の人が作った物がなんだったのかを調べたり、王国の研究機関に渡したりして、仲間達と共に調査をしているんだ。」

「見に行くか?」


「いいの!あでも、まだ街の探検してたいし明日でもいいかな?」

「あぁ、いいともじゃあ明日な。」

「じゃあ、行ってくるねバイバイ」

 手を振りながらお父さんと別れた。


 あれからちょっとあるいて誰もいなさそうな森を発見して、動物や魔物に気を付けながら入っていった。


「さてと、回りに誰もいないことを確認して、

 さっそく創造魔法の練習しようかな。神様はなんでも作れると言っていたし何を作ろうか……」


(何を作ろうか……迷う。前世ではできなかった夢……そうだ、ロボットを作って乗ろう!)


(でもな、巨大ロボ作ろうにも時間かかりそうだしどうしたものか。うーん……あそうだ自分がロボットになれば自由自在に動かせるんじゃないか!)


  フォスロは巨大ロボットを作るし、作ったら時間がかかるし、目立つしと思い、自分がロボットになればいいじゃないかといいことを思い付いた。


「よし、さっそく取り掛かろう」

  手始めに、自身がロボットになるのは無理なのでパワードスーツ的な物を作ろうと想像し始めた。


(前世の時考えたのロボになろう。

 頭部はバイザータイプ アー◯ード・コア的な物、胴体は流線形のボディ空気抵抗を考えた物にしよう。腕部はとにかくかっこよく鋭くほどよい厚さの腕、脚部は武◯雷ぽい感じで……これでよし。)


「あとは、名称だか……キャスアービス!」

 と唱えた瞬間、体全体が輝きだした。


 ふわりと、足が浮き上がり、先程、頭の中で想像したものがバラバラなパーツで自分の周囲に出現した。

 そして、胴体、脚部、腕部、そして頭部のパーツが繋ぎ合わされていく。


  そして、すべてのパーツが繋ぎ合わされた。

 ゆっくりと地面に足が着いた。


「おぉ~!やったぞロボットになれたぞ!」

 フォスロは前世で考えたロボを身に付けた。


「背中のスラスターも考え忘れてて途端に想像したらちゃんとできている。あとは武装も考えなくては。」


 フォスロはその姿のまま、森を歩きだした。

 歩きながら、武装を想像していく。


(武装は腕部に隠しグレネードランチャー装備

 背中に実体剣2本左右対称になるよう装備、

 そして極めつけは攻撃ビット左右に5基ずつ装備これでよし。)


「あとはこいつの名称を何種類も作りそうだし、キャスアービス エクフォルネ」

  また唱えた瞬間、先程よりは弱い光が全身を覆い、すぐ消えた。


(保存できました的なサインでいいのかな。)


「さてと、そろそろ夕方だし帰ろうかな。解じ……ん?」


  帰ろうと、キャスアービスを解除しようとした瞬間、なにかの気配を感じ解除やめ、回りを警戒した。

(なんだ、 何かの視線を感じる)

「レーダー起動! 何かいる。」

  キャスアービスはロボットを模しているので、もちろんレーダーは付いているのでそれを起動した。


 頭部の中は全天周囲モニターになっていて、色々なセンサーやレーダーの情報がモニターできた。


  そして、レーダーに反応を検知。

「見つけた、攻撃ビットを試すか。攻撃ビット展開。まずは威嚇射撃開始!」


  レーダーでロックした目標に向かって攻撃ビットがぴゅん、ぴゅん、ぴゅんと飛んで行き、威嚇射撃を行った。そしたら、

「きゃっ。ちょっとフォスロやめて~!」

  自分の名前を言われて唖然したが攻撃をやめた。


「いまの声、リアシーお姉ちゃん?なんでこんなところに。」


「もう夕方だから、お母さんが心配して迎えに行ってって言われたの。」


「今、帰ろとしたら何かの気配感じてお姉ちゃんだったのか。」


「ねえ、フォスロその姿は何?」


「え、あ、こ、この姿はえぇっと。」

  自分が今の姿がキャスアービスだったことを忘れて、焦りどう説明したらいいか困った。


「ロボットだよねそれ?」

「なんで、ロボットのことを?」

「フォスロって幸信?」

「てことは、リアシーは麻由莉なのか?」


  二人とも目を合わせながら正体がわかって、

 ほっとした。


やっと創造魔法を使えましたね。

ロボット、ミリタリーも出せて

話の途中で出てきた古代遺跡はまたあとで出てきます

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