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閑話休題 サクラコ裏話まとめ 其の壱

サクラコ裏話 ステータス編

ステータスは攻撃、防御、技術、射程、機動、知力、成長性、戦闘(バトル)IQ、精神力、神秘量の10個を評価するよ!(数値基準表1〜3欠陥、3〜5標準、5〜8優秀、8〜10卓越、10〜超越)


17回目


如月(きさらぎ) 百兎(ひゃくと)


攻撃力 8

防御力 12

技術 15

射程 15

機動 13

知力 8

戦闘IQ 15

精神力 8

成長性 4

神秘量 6


総合評価 104

このステータスは第一部春を参考に作っております。

() (ジン)は自作の散華のカフカと同一人物。

並行世界での彼は妹共に仲良く暮らしてる。


自作のトネリコインミラーワールドの続編に当たるので読むと繋がりが見えるかも?


ツクヨの神秘は炎。

幻想換装(ファントム・ユニット)から排出される炎の操作と体の体温を上げることで強制的に身体能力を上昇させる。


神秘には三段階ある。

神秘の解放。

神秘の拡張。

もう一つはいずれ本編で。


四季祭は年に四回。

春、夏、秋、冬で分かれている。


桜子(さくらこ)の髪が毛先だけが桜色なのは元々全部桜色だから。黒い部分は母親の真似をして黒く染めた。


レイズは紅茶よりも珈琲派。

そして、実は甘党。


(ホウ)の趣味はお茶を汲むこと。

茶葉には拘っているよ。


結衣(ゆい)の趣味は読書。

読書以外にやることがなかったからそれが定着しただけだぞ。


グレイはお茶や珈琲などのカフェインが入っている飲み物を好んで飲むけど別に好きじゃない。ただ、カフェインを摂取すると頭の周りが速くなる感覚があるから飲んでいるだけ。


伊織(いおり)は綺麗好き。

部屋の中は誰よりも整理されていて、無駄なものがない。逆に、一番整理整頓が苦手なのは桜子(さくらこ)


伊織は辛いものが大好き。

特に激辛であればあるほど燃えるとのこと。


伊織の神秘の補足と説明。

黒煙神(テスカトリポカ)死乃小祝宴(ミッカイルウィトントリ)は伊織が眼帯を外して両目で相手を捉えた時にしか発動しない。能力は自身も相手も避ける事、防御する事、傷付くと言う行為を避けようとするとその行動を否定する。彼女本来の神秘は防御を無視して相手に攻撃を与える物。それを条件をつけて拡大した物である。

神秘とは解釈次第で幾らでも成長し、変化させられるので覚えてといて下さい。


亜号奈々はロックが好き。アイドルも好きだが、彼女に取っての一番の偶像(アイドル)はとあるロックバンド。彼女の目標はアイドルとロックを掛け合わせた新しい形の音楽を作ることで現在模索中。


如月百兎(きさらぎひゃくと)は感知能力がとても高く、学園外からの攻撃などから学園を守るための防衛局長も努めているよ。


斗南(ほしなみ)ツクヨと斗南(ほしなみ)ヒナタは双子の姉弟。

ツクヨが姉でヒナタが弟。

ツクヨは元々ソドラ学園の風紀委員候補生だった。


マガツ・シューヴァルは読書好き。

よく好んで読むのは古典SF小説。


桜子(さくらこ)は甘いものが好き。母親の影響で様々な茶菓子を嗜んだ結果、紅茶や、珈琲などの飲み物と合うお菓子が大好きだよ。


(ホウ)は肉体の一部に意識を集中させることで必殺へ昇華させるという(ジン)が生んだ技術をよく使っている。意識の集中とは拳を鉄であると思い込むことで鉄同様の硬さへとする方法。


(ホウ)の補足。

(ホウ)は生まれた時から因果がない。故に、因果に眠る神秘を引き出すことが出来ず、幻想換装(ファントム・ユニット)すら出せない。だが、それは不幸なのではなく、ギフト。神秘を対価に研ぎ澄まされた五感と神秘を必要としない究極の肉体を得た。(ホウ)はその能力を使い、神秘を持つ者たちには見ることが出来ない自分だけの感覚を持っており、神秘もそれで何をしているのか等を理解している。これら全てを使って(ホウ)は空気を面として捉え、それを武器に用いている。


アランは塔の子供達 (バベル・チルドレン)。

最後の戦いで彼は武器ではなく人となった。それをもたらしたのはかつて世界を破壊した魔王。


神秘の三段階目。

神秘応用(アプリケイション)

能力の向上と神秘の量の引き上げ。そして、新たな神秘の能力を付与することが出来る。


学園の政を執る者達は神秘応用(アプリケイション)までの覚醒が条件となっている。ただ、グレイとツカサはそこまでの覚醒をしていない。


アランの神秘の補足。

神秘解放(リリース)神秘拡張(エキスパンション)時の能力は自身の弾丸で貫いた相手の体の制御権を奪うこと。ドローンはその援護のためのものであり、破壊されても時間があれば自己修復出来る。

そして、神秘応用(アプリケイション)ではアランの神秘を相手と繋げることで自身の痛みを相手に共有するモノ。自身には痛みを遮断する痛覚遮断機構(ペインブロックプログラム)がなされているので相手の攻撃で相手だけが痛みを受けると言うものになっている。他人と痛みを分かちたいという願いが歪んだ形で能力になった。


神秘は開示するとその秘匿性が薄れるために更なる秘匿を求める。故に、神秘拡張(エキスパンション)や、神秘応用(アプリケイション)がしやすくなる。ただし、能力を明かすため、対策しやすくなったり、相手の解釈次第では完封されてしまう場合がある。


桜子(さくらこ)の神秘について。彼女の神秘は時間が経てば経つほど彼女の体に眠っている神秘が溢れる様になっており、逆境になればなるほどその溢れる速度も早まる。ただ、自身の神秘で亜号奈々の様な事は出来ない。あれはそういう風に成れる、成ってみせるという亜号ならではの神秘であり、桜子(さくらこ)はまだ何者にも成らない染まりやすいキャンバスの様なモノ。


桜子(さくらこ)の神秘が特殊なモノになっているには理由がある。実は、母親が彼女の幻想換装(ファントム・ユニット)をいじったららで元々一つであった武器を五つに分けた結果、今の特殊な体質のような形になってしまっている。


アランの趣味は人間観察。

観察した人間の真似をしたりして、自身が同じ人間であるかを確かめてる。だからか、神秘の影響もあって相手の感情を読むのに長けてるよ。


桜子(さくらこ)の技名はニ〜五までは鳥の名前、一から零で龍がつくようにしてる。作者がかっこいいと勝手に思ってからそうしているのと桜子(さくらこ)自身が技を作る時になんと無く読んでいた鳥類図鑑から取っているのと龍はかっこいいからという理由でつけてるよ。


魔剣気について。

桜子(さくらこ)は四本の浮遊剣と手に握る一振りの剣で戦っている。これは桜子(さくらこ)の母が元々一本の大剣であったものを桜子(さくらこ)が扱いづらそうにしていたから五つに分けた。その結果、桜子(さくらこ)の神秘は四本の浮遊剣と共に分割され、時間経過と共に徐々に神秘の総量が上がっていく特殊なものとなってしまった。四季祭「春」にて、桜子(さくらこ)は自身の浮遊剣が神秘により、動いていたこと、自身に流れる神秘の操作を覚えた。それらを存分に使い、彼女だけが作った技が魔剣気である。魔剣気は浮遊剣の操作権を捨てることでその分の神秘を桜子(さくらこ)本人に渡すというもの。持っている神秘が増えれば出来ることも増えると解釈した結果、4thでは、身体能力の上昇。3rdでは、神秘による攻撃範囲の延長。2ndでは、神秘による相手の神秘の全自動(フルオート)中和。(これは相手が自信を強化するタイプの神秘であれば剣を交えた瞬間に強化した箇所を中和で無効にしたりも出来る)。1stでは、神秘による遠距離斬撃を放てる様になる。(この斬撃は2ndの神秘の全自動(フルオート)中和も含まれているので当たった箇所を神秘で覆っていた場合、その箇所を中和し、相手が強化していた能力を無効化することが出来る)


伽藍重工附属学校新聞部部長、(あずま) (くあく)

伽藍重工の最高戦力とされている者達と新聞部部員はトントンの実力を持った部員が集っている武闘派部活。別に、武闘派を集めたのではなく、勝手に集まって来たと言った感じで、(くあく)は特に何をした訳ではない。彼自身もちゃんと強い。

実は、自作の主人公の並行世界の姿。そっちよりも生き生きとしているぞ。


エデン学園の政を執っているのはツカサ・ヴォーダイン。彼を補佐する七人の役員達は七神と呼ばれる者達。

感想、レビューいつもありがとうございます!

嬉しくて狂喜乱舞です!

続きが気になると思っていただけましたら、ブックマークや評価をぜひお願いします!

評価はこのページの下側にある【☆☆☆☆☆】をタップすればできます!

自作の続編でもあるのでもしよろしければこちらも是非!

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