閑話 空座の王
1週間に最低でも1話は更新予定です。
なかなかの長編になる予定です
よろしくお願いします(・∀・)ノ
-17年前- -最終決戦場-
「まぁ最良の結末ではないが…」
◼▪️◼◼・◼◼◼◼は最後にそう言い残し自信のいる“無の世界”とこの世界を切り離した。
そして残された7人の王によりこの世界は平和の時代を迎えることとなる。
そして自信の存在と引き替えに世界を救った彼は人々から“空座の王”と呼ばれ崇められている。
-現在-
???「彼を救い出す計画もやっと実行に移すときが来た。みんな、ここまでの協力本当に感謝してるわ。」
???「んじゃアイツを連れ戻したら昔みたいにぱーっと飲むか!」
???「まぁここからが大変なんだろうけど、そうだね、またみんなで。」
???「17年か…アイツ居なくなった後の話聞いたら絶対に驚くな。」
???「我々の17年分の努力が今を作ってるわけだからなぁ、褒美や労いは欲しいものだな。」
???「…ご褒美…17年働き続けたから…34年は休みが欲しい…」
???「あと少し待っててね…◼◾◼◼…」
今回はプロローグなので
本編は次話からスタートします(^o^)