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第四十八話

 次の日は、雪がふらなかったので、雪が少しなくなってきてしまいました。


 コノとウルルは仕方がないので、おにごっこをしました。

 今は、ウルルがおにです。


 「うわぁぁ。」

と全力で走るコノの後ろに、ウルルが走ってついてきます。


 コノがつかれてきた頃です。


 「ああっ。」

 コノは何かにつまづいて転びました。

 ウルルは止まれずに、コノをふみつけてしまいました。


 コノは痛そうに足の方を見ると、キラッと光っている物がありました。

 雪だと思いましたが、むらさき色の雪があるわけがありません。


 コノが手をのばして取ってみると、きれいな石がありました。


 どうしてそこにあったのかは、分かりませんでした。


(つづく)



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