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エンデバーエンドワンスオンライン  作者: 言離 猫助
第一章。激動!雪山での爆誕!
23/126

納得はできないが説得もできない

小説書いてるって知り合いに追尾されてる匂いがする…。ばれたら黒歴史…(白目


2016/09/11更新しました。

追伸。普通にばれました。いいんだ。いいんだ、私は大丈夫。強く生きる。

「まぁ、ゲームの始まりだ!ってことでひとつ。」


 気が遠くなってきた。初めて見たプレイヤーにテンション上がって、ちょっかい出していたらリアルの危険人物で、しかも相棒とか言い出した…。

 どうしよう。まだナイフ突きつけられてるし。


「えっと…俺全然弱いんですが。」


「いやいや、最初に情報いっぱい持ってるって言ってなかった?それに私を2回も殺せる人間を私は弱いとは言えないな。」


 超いい笑顔で言い切られた。


「それに私、その魔法ってやつ興味あるんだよね。新しい手法じゃん?いや、ゲームだったら昔からあるんだろうけど。私ゲームとかしなかったし。魔法避けれるようになったら銃弾とかも避けれそう!」


 なんか危ないこと言い出したし!


「魔法って即時発生だから基本避けれないんだけど…。」


「いや、銃弾も基本避けれないよ?当たったら多分死ぬし、試せないけどね。」


「あと魔法持ってないって事は、スキルも振ってないってこと?ステータス初期値?」


 いやいや、あの戦闘力でまさか!


「ステータスって能力値でしょ?可視化できるの?ゲームっぽいね!」


 眩暈がする。こんな素人に制圧されてんのか。運営はシステム周り何やってるんだ!


「視線を固定して右側だけをふわっと意識したらステータス画面出るでしょ?」


「その説明がふわっとしてるんだけど。ゲーマーなら理論的に初心者に指導してくださいよ。セ・ン・パイ?」


 美人が笑ってるのに何故か最高に命の危機を感じる…初心者(ルーキー)説明書(ルールブック)を端から端まで読み込んでから質問しろと言ったら、謂れのない暴力を受けそうだ。仕方ない。一から説明するか…。そうして、初心者にゲームのシステムを一から説明することにした。条件の一つにとりあえずナイフは下げてもらった。

開き直ることにしました!(何


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