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恵まれたと思ったら恵まれなかった人の逆転劇っぽい話  作者: まさと・とむら
番外編 アリスの話
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第53話【聖騎士団に】

「ここがお城かあ」

アリスはお城の入り口の前に転送された。


「中じゃないんかい」

アリスは思わずツッコんだ。


辺りを見渡すと後ろ側に門があり、真っ黒のスーツ、真っ黒のサングラスを付けている。

しかし頭は輝いていた。


「兵士というよりSPじゃね?…ハゲとるし…クスクス」

笑いを堪えながら言った。


「そんな事より中に入ろう…でもどうやって?」

アリスは暫く考えていた。


「頼もう!!!」

アリスは扉に向かって大きな声で叫んだ。

悩みに悩んで出した答えは間違っていた。


「じゃかましいわ!!!」

「すみません」

後ろから注意され、即座に謝った。


「扉叩けばええだけや」

「確かに」

ようやくアリスは城内に入れた。



「失礼します。ギルドから聖騎士になれと言われて来ました」

アリスは緊張して目を閉じたまま言った。


「…」

返事がなかったので恐る恐る目を開けると誰もいなっかた。


「えっ!はずっ!」

アリスは顔を赤くした。


「何者だ!」

奥の方から、白に青い線の入った聖騎士の制服と羽織を着て、青くて先が白のノーマルスカートを履いている、エメラルド色のロングヘアで見た目アリスと同じぐらいのエルフの女性が現れた。


「すいません、私ギルドから聖騎士になって欲しいと言われて城に来たんですけど」

アリスは恐れながらも勇気を出して言った。


「そうか、ならついて来い」

納得したエルフの女性は、アリスを王の所へ連れて行った。


「そういえば名前を言ってなかったな。私はエルザ・ヒューム、よろしく」

「私は、アリス・スターライトです。よろしくお願いします」

王の元に行く途中に名前の紹介が行われた。



「王様、この度聖騎士に推薦された方を紹介しに参りました。こちらにいるアリス・スターライトです」

「そうか」

エルザの紹介に返答する王は豪華な服を着ており、頭の横側は筆の毛のような髪が生えているけど、てっぺんだけハゲている。


(王様もうカッパやん)

アリスは心の中でツッコんだ。


「アリスよ、私の前に来るがいい」

エルザが紹介を終えると、王はアリスに自分の前に来るよう命じた。


「私はこの〖王都ノルカロ〗の王、マゲベウ・ノルカロだ。今からお前を聖騎士に任命する。それとお前には剣の才能があるようだから一つ力を与えよう。これから修行をして立派な聖騎士になってくれたまえ」

王はアリスを聖騎士に任命した後、スキル:剣豪を与えた。


「ここが訓練場?!」

あまりの広さにアリスはびっくりした。


「そうだ、今日からアリスはここで修行するのだ。王からの依頼を失敗したら罰を与えられる。そうならないようになれ」

エルザはそう言って修行に戻っていた。


そしてアリスの聖騎士としての生活が始まった。




――ステータス――

名前:アリス・スターライト

種族:人間

年齢:17

レベル:3

MP:90000/90000

HP:30000/30000

防御:40

攻撃:60

役職:聖騎士

スキル:時間操作,空間支配,光,剣豪

固有スキル:神とのコンタクト

――――――――――

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