第48話【初の依頼が動き出す】
「おはようございます!」
「おふぁよーごふぁいまふ」
エースは、元気よく挨拶をした。
フィリアは、あくびをしながら挨拶した。
翌朝、2人はパーティーメンバーと合流した。
「朝から元気だな」
オーケが頭を押さえながら言った。
「はい、よろしくお願いします」
エースは、元気よく返事した。
「それじゃあ、いよいよ聖騎士団との合流だ。聖騎士団とは、現地集合だからさっさと向かいましょう」
カポが先陣を切った。
聖騎士団との集合場所らしい森の入口にエース達は、早めに着いた。
「この森の奥にいるんですか?」
エースは、オーケに訊いた。
「まぁ、そうだな。詳しく言うと、この森の奥の大きな洞窟の中だな」
指を指しながら、説明してくれた。
「なるほど…」
エースは、顎に手を当てた。
「どうも、皆さん」
しばらくして、後ろの方から声が聞こえた。
「皆さん、お早いですね」
大勢いる中のリーダーっぽい人が言った。
「それでは皆さん、行きましょうか」
聖騎士団の人が多すぎて誰が言っているか分かりずらかったが、女性の声だった。
洞窟の入口に到達した。作戦会議が開始された。
「我々、聖騎士団が先頭と最後尾に別れます。先頭の方に15人、後ろの方に20人、そしてその間に、皆さんがお入りください」
聖騎士団のリーダーが指示をした。
「おう」
オーケが代表して返事をした。
「それでは皆さん、行きますよ」
聖騎士団のリーダーが先陣を切った。
洞窟の中に入ってみると、そこには神殿の中みたいな光景が広がっていた。




