表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恵まれたと思ったら恵まれなかった人の逆転劇っぽい話  作者: まさと・とむら
3章 王都へ
45/151

第44話【念願の冒険者登録】

「さて、今日は何をしようか?エース」

ギルドを出てフィリアがエースに訊いた。


「今日も街を探索しましょう」

エースは、ワクワクしていた。


「とりあえず、朝ごはん食べましょう」

フィリアが提案した。


「そうですね、お腹ペコペコですもんね」

エースは、お腹を押さえながら言った。


「あの店に入りませんか?」

エースが指を指した店は、高級そうなカフェだった。


「あんな高そうな店でいいの?お金の方は…」

フィリアは、心配そうだった。


「大丈夫です、ここに来るまでに沢山貰っているので」

エースは、自慢げに言った。


「ならいいけど…」

フィリアは、不安そうだった。



高級そうなカフェに入ってみると、パンケーキの香りが漂ってきた。


「美味しそうですね」

エースは匂いを嗅いで、顔がすっかり緩んでいた。


「そうだね」

フィリアも同じ顔をしていた。



2人は、席に着いてパンケーキを頼んだ。



「美味しそー」

フィリアのほっぺは、既に落ちそうだ。


「いただきます!」

2人の声が揃った。



口に入れればとろけるようなふんわり食感。香るバター。

付け合せのフルーツがさらに味のバリエーションを増やしてくれる。そんな感じだ。



「あぁ美味しかった」

エースはご満悦だった。


「これ、どうやって作るのかしら」

フィリアは、パンケーキを分析していた。


そして値段は、結構高かった。



その日は、2人とも外食を楽しんだ。




翌日、2人は冒険者カードを受け取りに行った。


「お待ちしておりました。エース様、フィリア様」


「冒険者カードの発行してください!」

2人の声が揃った。


「それでは、まずステータスの方を確認させていただきます。こちらの石に手を置いてください」

フィリアが最初に手を置いた。

すると、石が光だし、空中にステータスが表示された。


「はい、大丈夫です」


フィリアの番が終わった。


(一応、ステータスの隠蔽を使っとくか)

エースは、ステータスを隠蔽した。


「次の方、お願いします」


エースも石に手を置いた。石が光だし、空中にステータスが表示された。本当のステータスとは、違うステータスが。


――ステータス――

名前:エース・スラッグ

種族:人間

年齢:17

レベル:60

MP:1000000/1000000

HP:100000/100000

防御:200

攻撃:250

役職:魔術師

魔法:炎属性、自然属性

スキル:周辺探知、能力鑑定

――――――――――


少しだけ、魔法とスキルが減っている。



「はい、大丈夫ですよ」


「ありがとうございます」



2人は、冒険者になった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ