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恵まれたと思ったら恵まれなかった人の逆転劇っぽい話  作者: まさと・とむら
1章 異世界へ
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第3話 【幼なじみもか…】

「星野明里、出てこいや!」

神(自称)が唱えると、魔法陣が現れた。

そして、凄まじい光が現れ、その光の中に横になった女の子の影があった。


「なん…だ…これ…」

奨大は驚きを隠せ無かった。


光の霧が晴れると、そこに、明里の姿があった。


「石田奨大よ、貴方の望み叶えてやったぞ」

神はドヤ顔で言った


「神様この明里は…?」


「いや〜、普通に召喚しようと思ったんだけどね、車にタックルされて倒れていたからお前の時のように連れて来た。」


元気に返答された。


「じゃあ、明里も…」


「死んじゃってたよ。」

神は明るい声で答えた。


奨大は唖然と同時に神への怒りを露わにした。


「安心しな、もう少ししたら起きるから。」

神はなだめるように、そう言った。


すると、うぅんという声が聞こえた。明里が起きたようだ。


「ここは、どこ?私は、明里?1+1=3」

明里は、混乱していた。そして神の姿をみて

「なぜ、全身モザイクなの?」


「それ、流行ってるの?さっきも同じくだりをしたのに」

神は、頭を抱えた。


「さっき…?」

明里は、横を見た。

奨大の姿をみて泣きだした。

「しょ〜うちゃ〜ん、うわーーん」


奨大をみて安心したのだろう。

「生きてたの?奨ちゃん」


「いや、ココは死後の世界らしい」

奨大は今の状況を細かく伝えた。目の前のモザイク野郎が神であること、そして死後の世界にいる経緯、これから起こることなど。


神は、コホンと咳払いをし、2人に言った。


「石田奨大、そして星野明里よ、貴方達はこれからなんでもありの異世界で生き抜くのじゃ。何か異世界で過ごす為に必要なスキルなどはあるか?」


2人は顔を見合わせて、首を傾げた。何が必要か分からないから。


奨大と明里は答えた

「おまかせで」


神は頷いて

「承知した。これがホントの神頼み……ってか(笑)」


奨大と明里は睨んだ。


「コホン。それでは、行ってくるのだ。」

神のコールと同時に目の前は真っ白になった。


「あ、スキルは着いてからステータスを開いてね。」

白い世界に神の声が響いていた。

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